はじめに
Amplifyの環境をとある周期で再作成しているのですがいちいちCLI叩いてってのが面倒になったのでほぼ自動化しました。雑に作っているので使うなら勝手にアップデートしていってください。
今回のスクリプトは環境の追加~デプロイまでを行います。
前提
- Amplify cliをインストール済み
- GitでAmplifyのソース管理をしている
コードところどころ解説
文字化け回避です。
いらないでしょって?確かにな。
export LANG=en_US.UTF8
ENV_NAMEに記載した名前で環境が構築されます。
※スクリプトを実行するときの引数にENV_NAMEを入れてもいいかもしれないですね。
ちなみにこれを実行するとプロファイルを聞かれるのであなたの環境に適したものを選択してください。
amplify env add "$ENV_NAME"
結果の成功失敗を知りたいならこれ書いておけばいいです。マジで。
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "Error: add env failed."
read -p "Press any key to continue..."
exit 1
作成した環境に切り替えます。
amplify env checkout "$ENV_NAME"
はい、デプロイ。
amplify push --yes
--yesはコマンドの実行で出てくる選択肢すべてにyesを選択するというオプションです。
全体コード
#!/bin/bash
export LANG=en_US.UTF8
ENV_NAME="hogehoge"
echo "Amplify add env..."
amplify env add "$ENV_NAME"
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "Error: add env failed."
read -p "Press any key to continue..."
exit 1
echo "env add Complited"
echo "env checkout..."
amplify env checkout "$ENV_NAME"
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "Error: checkout env failed."
read -p "Press any key to continue..."
exit 1
echo "env Checkout Complited"
echo "env deploy..."
amplify push --yes
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "Error: env deploy failed."
read -p "Press any key to continue..."
exit 1
echo "env deploy Complited"
read -p "Press any key to continue..."
おわりに
全然手動で一個一個やるのも面倒ではないんだけどね。
勝手にやってくれるならそれはそれでよき。