Esri 社では背景地図として、ベクタータイル ベースマップを提供しており、グローバルとして提供しているため、世界中の地図を使用することができます。そのため、地図上で表示している言語も開発者が任意にして使用することもできます。
Esri社 のベクタータイル ベースマップのリファレンスも提供されており、例えば、このドキュメントの 35 ページに記載されている手順の「root.json」ベクタータイル スタイルファイルを編集することで言語の設定などを変更することが可能です。
Esri Vector Basemap Reference Document (v2)
https://esri.maps.arcgis.com/home/item.html?id=c908722b0841404ba6a87d6221f201e4
また、ArcGIS Vector Tile Style Editor も提供しているため、地図のデザインを自由に変更したりしてオリジナルの地図を作成することも可能です。
デフォルトでは、Esri社が ArcGIS Online を利用してアクセスできるさまざまなベクター ベースマップを提供しています。今回は、そこで提供している背景地図を ArcGIS API for JavaScript を使用して表示しましたので、その手順について紹介したいと思います。背景地図の使用では、API キーを使用しました。
詳細は、以下のブログをご参照ください。