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Next.js個人備忘録④:Next.jsでTypeScriptとJavaScript、どちらを使うか迷ったため、記事にまとめてみた

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はじめに

Next.jsでは、TypeScriptとJavaScriptのどちらでも開発可能です。

個人の備忘録程度の走り書きとなっておりますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。

本記事では、ローカル開発の観点も含め、それぞれの使い分けについて整理しておきます。

書こうと思ったきっかけ

受講しているITスクールでNext.jsの技術選定についてディスカッションがあり、TypeScriptとJavaScriptの使い分けについて悩んだため、整理を兼ねてまとめておきたいと思いました。

TypeScriptをおすすめする理由

  • 型安全でバグを未然に防げる
  • コード補完やリファクタリングが強力
  • Next.js公式がTypeScriptを完全サポート
  • 多くのライブラリが型定義付きで利用可能

JavaScriptでもOKなケース

  • Next.jsの初学者でまずは雰囲気を掴みたい
  • 個人の小規模プロジェクト
  • 学習コストを下げてすぐ動かしたい時

ローカル開発でのおすすめ

開発スタイル TypeScript JavaScript
本格的に作りたい ✅ おすすめ
試作目的 ◯ できれば ✅ OK
長期運用前提 ✅ 強く推奨
まず触りたい ◯ 徐々に慣れる ✅ OK

TypeScriptで始めると保守や拡張に強くなります。初学者はJavaScriptから始めて、慣れてきたらTypeScriptに移行するのも良い選択です。

まとめ

Next.jsでは、しっかりと作り込みたいアプリケーションやチーム開発ではTypeScriptが強く推奨されます。

一方で、手軽に始めたい、まずは雰囲気を掴みたいという場合にはJavaScriptも有効です。

最終的にはプロジェクトの規模や目的、メンバーのスキルセットに応じて柔軟に選択していくのがベストです!

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