はじめに
普段の学習や仕事において、パソコン操作のスピードを上げることは、作業を効率的に進めるうえで欠かせないポイントです。
仕事では主にWindows端末を使用し、マウスでの操作が中心ですが、自宅ではタッチパッドを愛用しています。
タッチパッドは、キーボードとの距離が近く、ホームポジションを崩さずに操作できる点が大きな魅力です。
今回は、そんなタッチパッドの魅力について詳しくご紹介していきます。
まず、エンジニアは「時間」が命
エンジニアにとって、時間は最も重要なリソースです。多忙なスケジュールの中で、いかに効率を高められるかが求められます。
パソコンの操作感や日常のタスクを素早く行えることは、すべての作業のベーススキルだと考えています。
以下の記事も、時間効率を上げるための内容を紹介しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
私はMacBookのタッチパッドが大好き
私が特に感動しているのは、MacBookのタッチパッドです。Appleが提供するタッチパッドは、非常に精度が高く、滑らかな動きが特徴です。
MacBookのタッチパッドでは、例えば次のような操作が可能です。
- 3本指でスワイプ:アプリケーションの切り替えが素早くできます。
- 2本指でスクロール:ウェブページやドキュメントをスムーズにスクロールできます。
- 2本指タップで右クリック:右クリック操作も簡単に行えます。
これらのジェスチャーは、指の動きに対するレスポンスが非常に良く、作業効率を大幅に向上させます。
特に、マルチタッチジェスチャーの反応速度は一度体験すると手放せません!!!
操作が直感的
タッチパッドは、指の動きで直接操作するため、直感的な感覚で使えます。
クリックやスクロール、ドラッグなどの操作がスムーズにでき、時間のロスが少なくなります。
特に、マルチタッチジェスチャーを駆使することで、画面のズームイン・ズームアウトやウィンドウの切り替えも簡単に行えます。
とにかく多機能
最近のタッチパッドは、ただのポインティングデバイスにとどまらず、タッチでのジェスチャー操作が可能です。
これにより、ウィンドウの切り替えやデスクトップ表示、画面のスクロールなどがすばやくできます。
マウスでは手間がかかる操作も、タッチパッドならスムーズにできることが多いです!
エルゴノミクスを考慮した設計
タッチパッドを使うことで、手首や腕の負担を減らすことができます。
マウスを使うと手を移動させる必要がありますが、タッチパッドなら手のひらを動かすだけで操作ができ、身体的な負担を軽減できます!
これにより、長時間の作業でも疲れにくくなります(私は本当にタッチパッドが大好きです!)。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
私がMacBookを愛用する理由のひとつが、このタッチパッドの滑らかな操作感と、指の本数を活用した多彩な操作が可能な点です。
もちろん、マウスとタッチパッドにはそれぞれ一長一短があると思います。
しかし、この記事を通じてタッチパッドの魅力が少しでも伝わり、活用のきっかけとなれば嬉しいです!
おまけ:Windows端末でMacBookのタッチパッドを使う方法
とはいえ、インフラ関連の学習をする際には、やはりWindowsを使用することが多いです。
その場合、私はMacBookからリモート接続でWindows端末にアクセスし、操作を行っています。
少し不思議な感覚ではありますが、手元のキーボードやタッチパッドはMacBook、しかし操作している中身はWindowsという状況です。
細かい操作感の違いは多少あるものの、十分許容範囲内です。そのため、普段はこのような少し特殊な方法で作業をしています。
過去の記事では、Windowsサーバーへのリモート接続について詳しく紹介していますが、Windows端末でも同様に実現可能です。興味のある方はぜひ試してみてください!
参考記事