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時間効率UP:Google Chromeショートカットキーの紹介と使い方のコツ

Last updated at Posted at 2024-12-30

はじめに

今回は、普段なんとなく使っているGoogle Chromeの便利なショートカットキーについて、簡単にまとめていきます。

これらのショートカットキーを覚えることで、作業効率が向上し、業務の生産性を高めることができます。

ショートカットキーを紹介した記事は世の中に数多くありますが、この記事では自分への備忘録として、体系的にまとめていきます。

まず、エンジニアは「時間」が命

エンジニアにとって、時間は最も重要なリソースです。限られた時間の中でいかに効率を高められるかが常に求められます。

パソコン操作のスピードや、日頃からショートカットキーを活用する習慣は、あらゆる作業の基礎スキルだと考えています。

以下の記事も、時間効率を上げるための内容を紹介しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

使う上で意識していること

ショートカットキーを日常的に多用していますが、すべての場面で万能というわけではありません。一部の作業では、タッチパッドやマウス操作の方が効率的な場合もあります。

ショートカットキーを使うかどうかは、状況に応じて判断することが重要です。

私の場合、大規模な変更作業やAWSマネジメントコンソールでの慎重な操作が求められる場面では、作業効率よりも正確性を優先しています。

そのため、こうしたケースではタッチパッドやマウスを使って確実に作業することが多いです。

Google Chromeで使える便利なショートカットキー

この記事では、私が日常的に利用している便利なショートカットキーを、カテゴリー別にリスト形式でご紹介します。

実際に使っているものを厳選してお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください!

ウィンドウの操作

ショートカットキー 機能
Ctrl + T 新しいタブを開く
Ctrl + W 現在のタブを閉じる
Ctrl + Shift + T 最後に閉じたタブを再度開く
Ctrl + N 新しいウィンドウを開く
Ctrl + Shift + N シークレットウィンドウを開く

タブ移動についてもショートカットキーを使って移動することもできますが、普段はカーソルで直接移動することの方が多いです。

ページナビゲーション

ショートカットキー 機能
Alt + 左矢印 または Backspace 前のページに戻る
Alt + 右矢印 次のページに進む
F5 ページを再読み込み
Ctrl + F5 または Shift + F5 キャッシュを無視してページを再読み込み

ページ上下のスクロールには、スペースキーやShiftキーの組み合わせも使えますが、普段はタッチパッドやマウスで移動することが圧倒的に多いです。

ブックマークと履歴

ショートカットキー 機能
Ctrl + D 現在のページをブックマークに追加
Ctrl + Shift + D 開いている全タブをブックマークに追加
Ctrl + Shift + O ブックマークマネージャーを開く
Ctrl + H 履歴を開く

ブックマーク関連のショートカットキーは頻度が少ないですが、気に入ったページをブックマークする際には「Ctrl + D」をよく使います。

その他の便利機能

ショートカットキー 機能
Ctrl + P ページを印刷
Ctrl + S ページを保存
Ctrl + Shift + I デベロッパーツールを開く
Ctrl + Shift + J JavaScriptコンソールを開く
Ctrl + Shift + Delete 閲覧履歴データを消去
F11 フルスクリーンモードを切り替える

フルスクリーンモードを使用する際には、特に「F11」キーをよく活用しています。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

最初はショートカットキーを使うことに慣れていませんでしたが、徐々に使えるショートカットキーを増やしていくことで、作業の効率が確実に向上したと感じています。

基本的なGoogle Chromeのショートカットキーを体系的にまとめてみましたが、この記事がどなたかの技術的な支えになれば幸いです!

参考記事

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