1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【900本投稿記念】「記事投稿が怖かった」あの日から、少しだけ前に進めた気がするポエム

Last updated at Posted at 2025-06-01

結構、大変だった

いつも読んでいただきありがとうございます!今回は900本目の投稿となりましたので、少し私の感想をまとめていこうと思います。

短い記事となりますが、今思っていることや感じていることを記録として残しておこうと思います。

まず最初にここまで投稿を継続できたのには、「自分自身を変えたかった」と言う思いが強くあり、それは今でも変わらず。

※記事投稿はどこまで言っても自分のために投稿しています。

しかしながら、記事をここまで投稿する上で、心境の変化としていろいろあったので、それを少しだけご紹介しようと思います。

自分の書いている記事が不安だった(これは、今も...)

まず最初に1本目の記事を投稿した時は私の書いている内容が正しいのかどうか、本当に世の中の役に立つのかすごく不安でした。

記念すべき1本目(恥ずかしい)

技術に詳しい方々から「それは間違っている!!」と言われるのではないかと、ビクビクしながら投稿していました。

世の中にはたくさんの情報があり、その中には正誤が曖昧なものも存在します。

自分の技術検証や勉強した内容をインターネット上に公開するのは、本当に勇気が必要でした...。

この「怖い」という気持ちは今でも残っていますが、それでもできる限り正しい情報を届けたいという思いから、技術検証や再現性の高い手順を記事としてまとめるように心がけています。

途中から楽しくなった

だいたい200本を超えたあたりから、過去に書いた技術検証と今の学びがつながる瞬間が増え、自分の扱える技術の幅が広がっていくのを実感し始めました。

結構、頑張った記事

また、自分で書いた記事が「技術資産」となり、どこからでも検索して再現できるようになったことで、知識の再利用がしやすくなったことも大きなモチベーションにつながっています。

この辺のことは、過去の記事で紹介した「アクティブリコール」や「学習方法」についてまとめた内容も参考にしていただけると思います。

私の学習方法です(これは今でも変わらず...継続中!!)

今では、技術記事を書くことが楽しいと同時に、自分自身と交わした「できる限り毎日投稿する」という約束を守るための活動にもなっています。

最近は少し投稿頻度が減ってきていますが、時間を決めて投稿を継続していきたいと思っています!

嬉しかったこと

嬉しかったことのひとつは、自分ではあまり意識していなかった記事がGoogle検索で上位に表示され、「この記事のおかげでエラーが解決しました!」といった声をいただいたことです。

また、ITスクールの仲間が直面していたエラーや課題を記事としてまとめてフィードバックしていた時期もあり、その際に「助かりました!」と感謝の言葉をもらえたことも大きな励みになりました。

受講生が Windows のブルースクリーンで困っていた時に書いた記事

私はアイコンをペンギンに統一しているほどLinuxやオープンソースの思想が好きで、「自分の身につけた技術をオープンにする」ことに価値を感じています。

ペンギンのアイコンについて語っている記事(笑)

過去にAWSやマニアックな技術を調べたときに情報が少なくて困った経験があるからこそ、「本当に困っている誰か」に届けば、それで満足です。

直近の目標について

ここまで心境の変化などをまとめてきましたが、直近の目標は「1000本投稿!!🔥🔥」です。今年中にあと100本、技術に関する学びや実践を記事として少しずつ積み上げていきたいと思っています。

はじめは「10本投稿しよう」、次に「100本」、「500本」、そして「1000本」と段階的に目標を立ててきました。積み上げた技術は確実に自分の資産となり、いつか自分を助けてくれると信じています。

ちなみに最近はnoteでも週に1本ほど、ポエムのような文章を投稿しています。もし興味があれば、そちらも読んでみてください...!(何気に頑張ってます!)

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?