0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

個人的備忘録:ITスクールのハッカソンに参加して学んだこと&気づきを、自分なりに記事としてアウトプットしてみた

Last updated at Posted at 2025-03-02

はじめに

今年の1月から2カ月間、受講しているITスクールのハッカソンに参加しました。その中で多くのことを学んだので、自分の感想を交えながら記事としてまとめていきます。

ハッカソンでは、5~6人のチームを組み、限られた2カ月間でアプリ開発を行います。

技術的なスキルだけでなく、コミュニケーションやチーム開発の実践的な経験も得られる貴重な機会です。

今回の記事は主に個人的な感想になりますが、誰かの開発のヒントや励みになれば幸いです。

そもそも、ハッカソンとは?

ハッカソンは、「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせた言葉で、限られた時間内にアイデアを形にする開発イベントです。

エンジニアやデザイナーなどがチームを組み、短期間でアプリやシステムを開発します。技術力やチームワークが求められ、成果物が審査されることも多いです。

また、新しい技術の習得や交流の場としても活用されています。

私にとって、ハッカソンは最高の趣味

私はIT技術が大好きで、夢中になると睡眠時間を忘れるほど没頭してしまいます。

実際の仕事では調整業務や資料作成が中心だったため、プログラミングやインフラの設計・実装に取り組む時間はとても楽しいものです。

私にとって、ハッカソンの活動は最高の趣味になっています。

今回は、以前から使ってみたかったTerraformをメインのツールとして採用し、インフラのコード化に挑戦しました。

Terraformについては、以下の記事を参考にしてみてください

うまくいったこと

時間的に余裕を持って、自分の担当する作業を進めることができました。また、どのような仕組みを使って実装するかを事前にイメージし、計画的に取り組めたのも良かった点です。

特にコンテナ関連については、普段あまり触れる機会がなく、自信もありませんでした。

しかし、Udemyの動画で事前に学習したことで、スムーズにキャッチアップできました。おすすめの動画は以下になります。セール中などに購入するのをおすすめします!

できなかったこと

他の分野、特にフロントエンド部分の理解が少し足りないと感じましたが、今回のハッカソンではその技術のキャッチアップが十分にできませんでした。

また、最後の発表について、家庭の事情で間に合わなかったのはとても残念でした...。

今後はスケジュール管理を徹底し、同じミスをしないよう気をつけたいと思います。

さらに、コミュニケーションの難しさも痛感しました。専門用語(横文字)を使わずに、どのポジションのメンバーにも分かりやすく伝える工夫が必要だと感じました。

このような課題については、以下の記事にもまとめているので、参考にしてみてください。

今回の反省点として、自己管理の徹底と生活リズムの改善を意識していこうと思います。

特に、睡眠時間の確保と、寝る時間・起きる時間を固定することで、パフォーマンスを維持していきたいと考えています。

今回のハッカソンの反省点について

  • フロントエンド技術のキャッチアップを強化し、開発全体の理解を深める。
  • スケジュール管理を徹底し、重要な発表や締め切りを確実に守る。
  • 専門用語を使わず、誰にでも伝わりやすいコミュニケーションを意識する。
  • 自己管理と生活リズムを整え、安定したパフォーマンスを維持する。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。今回のハッカソンでは、2カ月間にわたりとても楽しくチーム開発を行うことができました。チームの皆様には心から感謝申し上げます。

最終発表には家庭の事情で参加できませんでしたが、皆様の支えがあり、無事に発表を終えることができて本当に感謝しています。

今回の経験を通じて、できたこと・できなかったこと、さまざまな反省点が見つかりました。次回のハッカソンでは、それらを意識してさらに成長できるよう頑張りたいと思います。

参考文献

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?