みなさんGitHub使ってますか?僕はよく使います。
世界で最高峰のプログラマーが書いたソースコードに無料で触れられるなんてすごいことですよね。
そんな中、自分なんかがバグ修正などのプルリクエストを送っていいかなと不安になっていましたが、意を決して送ってみると意外と簡単だったので、備忘録として書きます。
#対象のリポジトリをForkする
対象のリポジトリのページの右上にこういうボタンが並んでいると思うので、Forkボタンをクリックして、自分のアカウントにリポジトリをForkしましょう。
#修正をしてプッシュする。
みなさんが得意なところですね。
#プルリクエストを作成する。
GitHubでフォークした自分のリポジトリを開き、New pull requestボタンをクリックします。
プルリクエストを送る内容を確認できる画面になるので、確認をして、Create pull requestボタンをクリックします。
#変更内容を書く
自分のような英語に自信がない人間にとってはここが鬼門ですが、Google翻訳を駆使して英語で変更内容を伝えましょう。
日本人の管理者相手なら日本語でいい気もします。
コメント欄はmarkdown記法が使えるので画像やGif動画を乗せることもできるので、多少英語ができなくてもなんとかなったりします。
自分はそれでなんとかしました
ハートが大事だなって思いました。
#マージされるのを待つ
あとは管理者がマージしてくれるのを待ちます。
マージされればあなたもContributorsの一員です。
#気をつけること
##大量の変更を送りつけない
大量の変更を送られると相手も人間なので、見る気が失せます。
最小限の変更に留めましょう。
複数の修正や機能追加はいくつかのプルリクエストに分けて送りましょう。
##萎縮しない
バグ修正できても英語ができないからプルリクエストを送らないのはもったいないと思います。
Contributionのチャンスを逃さないようにしましょう。