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phpsandboxでlaravel breezeを練習(usersテーブル、ダミーデータの作成まで)

Last updated at Posted at 2024-04-14

記事内容

 表題の通り。

 本記事はphpsandboxで仮想のプロジェクトを作って、
 factoryでusersテーブルにデータを差し込むところまで。

対象者

・laravel初学者
・ほかの言語でMVCで開発やっていて、laravelどんなものか知りたい人

前提知識

 laravelの基本とlaravel breeze。
 laravel breezeするとログイン機能に必要な一通りのファイルを作ってくれて実装自動でしてくれる。その詳細は各々で調べるということでお願いします

なんで記事にした?

 docker使うのめんどいと思い。
 phpsandboxでの操作を探してみると、なかなか見つからない。

 sqlite使ったことない人は、もーしかしたらつまづくかもと思い記事にしました。
 

注意

 phpsandboxのテーブルの中身は、DBツール・phpmyadminで表示できません。
 CLIからの直接表示のみ。
 (方法もしかしたらあるかもですが、自分はまだ知りません。)

本編、手順

①phpsandboxで「laravel breeze(blade)」を選択、notebookを作成

image.png

②「+」ボタンでbashを開く(logsタブ、yarn devタブのずっと右側にあります)

image.png

③テーブル作成

php artisan migrateを実行

④作成されたテーブルを確認

まず、sqliteのCLIに入るため下記コマンド実行。
database.sqliteファイルに作成されたテーブルを操作するため。

bash.
sqlite3 database.sqlite

結果画面
image.png

次に、作成されたテーブルを確認するコマンド実行

bash.
.tables    //usersテーブルとその他ファイルがあるはず

結果画面
image.png

上記後、試しにselect * from users;を実行すると、まだデータはない

⑤factoryでダミーデータを入れる

  1. .quitでsqliteのCLIから抜けbashに戻る。
  2. User::factory()->count(10)->create();を実行、
    ダミーデータが挿入される。
    ※必要なfactoryはbreezeでデフォで作成されてます。
  3. 再度 sqlite3 database.sqlite で、sqliteのCLIに入り、
    select * from users;でデータが作成されていることを確認

結果画面
image.png

以上。

次は、余力あったら、ログイン後の画面でユーザー一覧でも表示する記事書きます。たぶん。

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