記事内容
表題の通り。
本記事はphpsandboxで仮想のプロジェクトを作って、
factoryでusersテーブルにデータを差し込むところまで。
対象者
・laravel初学者
・ほかの言語でMVCで開発やっていて、laravelどんなものか知りたい人
前提知識
laravelの基本とlaravel breeze。
laravel breezeするとログイン機能に必要な一通りのファイルを作ってくれて実装自動でしてくれる。その詳細は各々で調べるということでお願いします
なんで記事にした?
docker使うのめんどいと思い。
phpsandboxでの操作を探してみると、なかなか見つからない。
sqlite使ったことない人は、もーしかしたらつまづくかもと思い記事にしました。
注意
phpsandboxのテーブルの中身は、DBツール・phpmyadminで表示できません。
CLIからの直接表示のみ。
(方法もしかしたらあるかもですが、自分はまだ知りません。)
本編、手順
①phpsandboxで「laravel breeze(blade)」を選択、notebookを作成
②「+」ボタンでbashを開く(logsタブ、yarn devタブのずっと右側にあります)
③テーブル作成
php artisan migrate
を実行
④作成されたテーブルを確認
まず、sqliteのCLIに入るため下記コマンド実行。
database.sqliteファイルに作成されたテーブルを操作するため。
bash.
sqlite3 database.sqlite
次に、作成されたテーブルを確認するコマンド実行
bash.
.tables //usersテーブルとその他ファイルがあるはず
上記後、試しにselect * from users;
を実行すると、まだデータはない
⑤factoryでダミーデータを入れる
-
.quit
でsqliteのCLIから抜けbashに戻る。 -
User::factory()->count(10)->create();
を実行、
ダミーデータが挿入される。
※必要なfactoryはbreezeでデフォで作成されてます。 - 再度
sqlite3 database.sqlite
で、sqliteのCLIに入り、
select * from users;
でデータが作成されていることを確認
以上。
次は、余力あったら、ログイン後の画面でユーザー一覧でも表示する記事書きます。たぶん。