SoftwareDesign6月号で紹介されていた「ビジュアルモードで選択して、g + Ctr + aで連番作成」を試してみたかったので。7.4.754以上は使えるみたいです。
手順は以下に書いてありました。
http://www.karan.org/blog/2016/11/05/vim-8-for-centos-linux-7/
$ wget https://copr.fedorainfracloud.org/coprs/mcepl/vim8/repo/epel-7/mcepl-vim8-epel-7.repo -P /etc/yum.repos.d/
古いvim消す
$ yum remove "vim*"
$ yum install vim-enhanced
$ vim --version
VIM - Vi IMproved 8.0 (2016 Sep 12, compiled May 22 2017 12:47:09)
test.txt
Tokyo
Osaka
Nagoya
Sapporo
VでTokyoからSapporoまで選択して、:s/^/0,/
0,Tokyo
0,Osaka
0,Nagoya
0,Sapporo
gvで、再度選択した後に、g + Ctr + a
1,Tokyo
2,Osaka
3,Nagoya
4,Sapporo
gの意味がわからない。「go to」?
gvで、再度選択した後に、gを押さないで Ctr + aのみだと以下になる。
1,Tokyo
1,Osaka
1,Nagoya
1,Sapporo
追記
有名な話のようですが、vimを消すと、sudoができなくなります。
visudoがvim-minimalに依存しているようです。
EC2上で実施していたので、rootでパスワードログインすることもできず。
結果的には同じインスタンスを立てて入れなくなってしまったインスタンスから
デタッチしたEBSボリュームを復旧インスタンスにアタッチしてsudoを入れ直しました。
復旧先インスタンスで実行したコマンド(sudo入れ直し)
/dev/xvdf1があること確認
# fdisk -l
# mkdir /hoge
# mount /dev/xvdf1 /hoge/
# yum --installroot=/hoge install sudo
元のインスタンスにボリュームを戻してsudo できることを確認
$ which sudo
/usr/bin/sudo
$ sudo su -
#
やらかしてしまったので忘れないようにメモしておきます。