はじめに
普通自動車免許とは、いわゆる普通の免許です。MTとAT限定があります。MTは教習所でしか運転したことないです。普通自動車免許なんて誰でも持っていると思いますが、最近バイクの免許もとってみたいと思い、備忘録として書いていきます。あとは身分証として何が適切か考える機会にしたかったというのもあります。
Who am i ?
しがないエンジニアです。もちろん私も普通自動車免許は取得済です。
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普通免許試験について
普通自動車免許を取得するには、普通免許試験というの試験にパスする必要があります。
普通免許試験は学科試験と技能試験があります。私のときもそうでしたが、学科試験は基本的に試験場で受験します。技能試験は自動車学校などで受験する場合がほとんどかと思います。
たまに一発受験で受験する人もいます。
普通自動車免許を取得するメリット・デメリットについて
メリット:
普通自動車免許をとると普通自動車に乗る権利を得ます。
基本的には日本国内限定ですが、身分証明書としても使えます。
デメリット:
維持費がかかります。免許の維持費も当然かかりますが、車を所持しているのであれば車の維持費もろもろもかかりますね。
身分証明書としての運転免許証
マイナンバーカードは身分証明書として使えないと言われたことがあり、2022年11月現在では運転免許証が身分証としては最適だと思っていますが、今後変わっていくかもしれません。日本国内では運転免許証で十分なことが多いのですが、海外ではパスポートが一般的な身分証として知られているので、グローバルな環境では有効性は薄いのかもしれませんね。マイナンバーカードも少しずつ普及していっていると思いますが、顔写真付き身分証明書としては日本国内で十分すぎるくらい威力を発揮します。
最後に
身分証明書としてマイナンバーカードやパスポートがあると思いますが、一番身近なのは運転免許だと思います。マイナンバーカードに統合されるとかしないとか、はっきりして欲しいなとは思いますね。健康保険証はマイナンバーカードに統合される方針らしいですけどね。マイナンバーカードについてはどこかで記事にまとめたいです。
リモートで運転免許の更新の講義を受講できるようになると報道されていますので、更新に関する手続きも簡素化されていくのではないかと思います。