はじめに
最近、ストレスが起因すると思われる疾患に罹っていたようで、自分のストレスとの向き合い方について書いておこうと思いました。雑記です。
Who am i ?
しがないエンジニアです。
想定読者
特になし。
背景
最近、メンタルクリニックに行ったところ、どうやら自律神経失調症と思わしき症状と診断されました。なんとなく調子が悪いものの、具体的にここが悪いとかそういった所はない。ただダルい。そういった症状です。あとやたらとトイレが近くなる。通勤の際に4回~5回お腹を下してトイレに駆け込んだり、メンタルのアップダウンがやたらと激しく、寝ても寝た感じが全くせず、次の日にダルさがきてしまう。寝られないため睡眠薬やアルコールの量が増えるという悪循環。もしかしたら仕事のパフォーマンスも落ちていたかもしれません。おそらくですが、普段何気なく感じているものが自分のストレスになっていたことに加えて、寒暖の差や環境の変化が要因になっていたと考えられます。そんなときに私の症状を緩和してくれたのが、アロマテラピーとマッサージです。俗に言うリフレクソロジーというやつ。お医者さんのオススメで行ってみました。
整骨院さんなどで行っているスポーツマッサージも良いと思っているのですが、ストレスが起因する場合はリフレクソロジーの方が良いのではないかと考えています。整骨院さんの場合は、保険が効くところが良いところですね!リフレクソロジーの場合は少し高いですが、整骨院さんの保険診療の場合は受診できるコースが限られてしまうため、正直あまり変わらないかなという印象です。
リフレクソロジーのススメ
リフレクソロジーですが、お店に行くとアロマの香りでリラックスしながらマッサージを受けつつ、マッサージ師の方とお話ができます。私はデスクワーカーなので、椅子に座りっぱなしでノートパソコンを眺めていたことが原因で猫背になってしまうので、肩と腰をメインにマッサージしてもらいました。すごく良くなりました。マッサージは現代社会にとって欠かせないものですね。
ただ、マッサージだけではなく、アロマの効能もあったと思います。アロマは心を落ち着ける効果があるため、ちゃんとしたエッセンシャルオイルを使えばそこそこのリラックス効果が期待できます。アロマテラピーですが、勉強してみると中々に奥が深いです。基本的なことはアロマテラピー検定などの本が書店やアマゾンに売っているので、それを勉強するのが手っ取り早いと思います。私が買った本を紹介します。
アロマテラピー検定自体は私の場合は仕事とは無関係なので、今のところ受験は考えてません。ただこの本は本当に初心者向けに書かれていて、アロマテラピーを気軽に楽しむ入門書としても最適かなと思いました。余力があればどこかで勉強したことをまとめてみようかな。。
最後に
アロマテラピーだけでなく、誰かに話しを聞いてもらいながらリラックスするのがストレス緩和に良いのかもしれませんね。アルコールで無理矢理ストレスを発散させる方法もあるかもしれませんが、自分のストレスの原因をアロマテラピー的観点から考察するということもありかなと思いました。少なくとも気合と根性でストレス解消を試みる方法はナンセンスですね(逆にストレスがたまる)。