Azure Portal上で Cloud Shell (Bash) が使えるようになりましたので、
早速Gitの設定を行いました。
Gitコマンドのタブ補完とステータス表示です。
.bashrc に以下を追加します。
- Gitコマンドのタブ補完
source /usr/share/bash-completion/completions/git
- ブランチ名とステータス表示
source /etc/bash_completion.d/git-prompt
PS1を以下に書き換えます。お好みに合わせて変更して下さい。
PS1='\[\033[32m\]\u@Azure \[\033[33m\]\w\[\033[36m\]$(__git_ps1 " (%s)")\[\033[0m\]\n$ '
以下を追加します。
Modify, Untracked, Stash, originより進んでいる遅れている状態の表示を有効にします。
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true
GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true
GIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=true
GIT_PS1_SHOWUPSTREAM=auto
詳しくはgit-promptでググって下さい。