webpackを利用した環境ではwebpack-dev-server
とrails server
を走らせる形になりますが、例えばモバイルの実機からデザインなどを確認したい場合 http://192.168.0.13:3000
みたいな感じで、LAN内部で他の端末から開発環境にアクセスしたいケースがあるかと思います。
その場合、webpackの読み込みがされず、白紙のページが表示されてしまいます。
この問題はwebpack-dev-server
の起動時に、開発環境のipアドレスを指定することで解消します。
$ bin/webpack-dev-server --host 192.168.0.13
そもそもrailsに繋がらない場合は
$ bin/rails server -b 0.0.0.0
とすれば大丈夫です。