なんだかかっこよさげだからね!
本格的に始めるかは分からないけれど、どういう構成で動いていて何ができるのかくらいは押さえておきたい。
随時更新。
どうやってインストールすればよい?
公式からダウンロードしてきましょう。
「インストール」というよりは「ダウンロード」でした。落ちてきたソースコード群をいい感じのところに置いておくのみです。
なお、C++等をふんだんに使っているので、Xcodeのcommand line toolをあらかじめ入れておく必要があります。
とりあえず何かしら動かしたいです
一番手っ取り早いのは、ダウンロードしたopenframeworksファイル群の中の、examples
フォルダの中を覗いてみて、楽しそうな名前の.xcodeproj
をダブルクリックすることです。
(個人的にはexamples/video/asciiVideo/asciiVideo.xcodeproj
あたりがおすすめです。すごいしコードはそんなに難しくない。)
Xcodeが起動して、そのプロジェクトが開くので、すかさず Run しましょう。
すごい感じのデモが走ります。
Xcode起動しないと動かせないのめんどくさくない?
ご心配なく、コマンドラインからでもいけるようです。
Terminalで、examples
の特定のプロジェクトルートに移動してmake
すると、binが生成されるので、
あとはmake run
すれば、Xcodeから呼び出した時と同様に動きます。
Xcode慣れしてれば、普通にXcodeから呼べばいいと思います。他の何かと連携したい場合はシェルからのほうが便利?
addonを使ってみたいです
プログラミングの新しい環境を覚える上で、ライブラリを使いこなすのは必要不可欠です。
このへんを見ていると、openframeworksにも大量に addon があるのが分かります。
ではこいつらを導入するにはどうするかというと、 そのaddonのdoc・READMEに書いてあります というような公式見解…
ただし基本的にはXcodeから、
- addonのファイルをプロジェクトの管理下に置く(add file)
- search pathに、ヘッダファイル(
{アドオン名}.h
)の在り処を追加
とすれば、includeして使えるようになるっぽい。
追加予定
- http通信したい
- Androidで動かしたい
- 音をごりごりやりたい