最近、けっこう頻繁にgrunt-templateを作るようになってきた。
じみに決まりが多かったり、動作確認がしづらかったり、
grunt-templateはいろいろ開発しづらい要素満載なので、
そのあたりを楽にする工夫を色々考えている。
なにはともあれ、シンボリックリンク
ln -s ~/Project/grunt-init-hogehoge ~/.grunt-init/hogehoge
これをやっておけば、
まだ開発用のディレクトリに置いてあるgrunt-template、「hogehoge」でも、
grunt-initができるようになる。
シンボリックリンクさいきんすごいよくつかう。
reset.sh
template作るときに面倒なのが、
- templateにミスが見つかった!
- なおす
- grunt-initしてみる
- まだミスあった
- またなおしてgrunt-initして…
というサイクル。
これを速くしたいので、最近はtemplateにreset.shっていうものをまぎれこませて開発している。
reset.sh
rm -rf *
grunt-init hogehoge
npm install
grunt build
これがあると、
動作確認用につくったprojectを、修正入れた最新のtemplateで作り直したい!
というときに、下の1行ですぐ動作可能な状態になる。
source reset.sh
べんり。