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トレンドマイクロ パートナー総会2016に行ってきました!

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こんにちは、ひろかずです。

トレンドマイクロ パートナー総会2016に行ってきましたので、一筆書きます。

例によってライブ執筆ですので、誤字・脱字・表記ゆれはご容赦下さい。

会場は満席。

赤を基調としたカッコいいビジュアルで始まりました。


お品書き

▼ 事業戦略セッション「パートナー様とのビジネスを加速する」

トレンドマイクロ株式会社

取締役副社長

大三川 彰彦

▼ 営業戦略セッション「2016年度 トレンドマイクロの戦略とパートナー様との協業強化」

トレンドマイクロ株式会社

上席執行役員 営業統括

大場 章弘

▼ パートナーセッション 協業成功事例#1「AWSの共有責任モデルとトレンドマイクロ製品の使いどころ」

アイレット株式会社

cloudpack事業部 執行役員

中川 誠一

▼ パートナーセッション 協業成功事例#2「トレンドマイクロ x IBM x 日本情報通信で展開する”本当の脅威"を見つけるためのソリューション

日本アイ・ビー・エム株式会社

セキュリティ事業本部 ビジネスパートナー営業部

パートナー・アライアンス・マネージャー

中田 太

▼ 日本情報通信株式会社

ソリューションビジネス本部

ソフトウェアテクニカルセールス部 グループ長

阿部 隆広

▼ クロージングセッション「より効果的に協業を加速するために」

トレンドマイクロ株式会社

パートナービジネス推進部 部長

斉藤 雅治

▼ TREND MICRO Partner Award 2015


事業戦略セッション「パートナー様とのビジネスを加速する」

トレンドマイクロ株式会社

取締役副社長

大三川 彰彦

88%の法人企業がパブリッククラウドを利用

75%の業務環境が仮想化(x86)

2020年までに116億個のモバイル端末

→ 企業システムにおいて、仮想ネットワークの境界がなくなってきている

→ デバイスも爆発的に増えるであろう

サイバー攻撃の77%はメールから始まっている

95%のマルウェアは一つのデバイスでしか見つかってない

不正ドメインの50%は1時間以上存在しない。

→ 巧妙化してきている

2016年1-3月で、ランサム検出台数が前年度比57倍

要求額を支払わなければ情報漏えいする恐喝

脆弱性攻撃で個人情報が数十万件規模で発生

ホテルグループを狙った攻撃

→ ここ数ヶ月で更に脅威が増大している

→ 東京オリンピックに向けて更に加速するであろう

デジタルネットワークで安全にデータを交換できるように!


ダイレクトコミュニケーション

元々、顧客<=>パートナー<=>トレンドマイクロ だが、顧客<=>トレンドマイクロのパスも作る。

顧客が気づかないことにリーチする。

シームレスな連携で、コミュニケーションを加速する。


財務業績

70期連続の利益

2桁成長

→ スピーディな開発を支える財務体質

→ 新しい技術を買収する力


顧客に最適なソリューション

6年連続の企業向けセキュリティソリューションのマーケットリーダー

→ IoT時代に向けてセキュリティの知見を活かしたソリューションを提供


脅威の知見を活かした情報提供

ティッピングポイントを買収

→ SmartProtectionにゼロデイイニシアチブを追加


総合的なThreat Defence

ハイブリッドクラウド、ネットワーク、エンドポイントに対して、一元管理、各種セキュリティ製品機能、SmartProtection連携で総合的なThreat Defenceを実現する。

→ パートナーに情報提供し、実現していく。


営業戦略セッション「2016年度 トレンドマイクロの戦略とパートナー様との協業強化」

トレンドマイクロ株式会社

上席執行役員 営業統括

大場 章弘


脅威動向

標的型攻撃による大規模な情報漏えい

公開サーバを狙う攻撃多発

金銭目的のサイバー攻撃

ランサムウェアの法人被害増加

→ 犯罪者のプロ化、巧妙化が進んでいる

→ 顧客システムの複雑化で、より気づきにくくなっている

→ ランサムの侵入経路は、去年はFlashのゼロデイを狙ったところであったが、今年になってメール経由が増えてきている


自治体/官公庁/民間のセキュリティ対策

→ インダストリマネージャを配置して、TAMとは別にソリューション提案していく


各企業のセキュリティ対策状況

最新脅威への対応遅れ

営業リスクとしての意識は上っては来ている

→ 標的型には不十分な状況

クラウド利用者のセキュリティ対策はこれから

→ クラウドに行けばセキュリティが保たれるという誤解がある。

→ ユーザが守るべき領域の啓蒙が必要。


Deep Security継続成長中

2015年は前年度比約2倍に成長(顧客ベース)

2016年1Q売上は前年度比+45%


Deep Discovery継続成長中

2015年は前年度比約3倍に成長(顧客ベース)

2016年1Q売上は前年度比+160%

→ Appliance入れて終わりではなくて、優秀なセンサーとして使って欲しい

→ ネットワーク監視:DD Inspector

→ メール監視:DD Mail Inspector


SMBビジネス校長

SaaSモデルのウィルスバスタービジネスセキュリティサービス

→ 前年度比+36%成長

SMB向けクラウド型ゲートウェイ製品

→ Cloud Edgeが浸透

→ 専任管理者を置けないSMB企業向け


2016年度ビジネス基本方針と注力

→ トレンド製品だけでセキュリティを守る訳ではない。他社製品との連携にも力を入れていきたい。


hybrid Cloud Security

導入事例:ローソン(日立ソリューション)

→ 業務システムをAWSに移行し、Deep Securityを導入


Network Defence

導入事例:自治体(日本電気)

→ 殆どトレンドマイクロ製品でシステムを保護

→ TMCMで統合管理。製品間相互連携(不審な通信を基にシグネチャを自動生成して配布)


User Protection

導入事例:独立行政法人(ソフトバンク・テクノロジー)

→ Office365とCloud App SecurityとAPI連携して、クラウド側でコンテンツやメールを検査できる。

→ Cloud App Securityは、DropboxやBoxにも対応している。

→ 物売りだけでなく、パートナーのサービスにも利用できる。


パートナーセッション 協業成功事例#1「AWSの共有責任モデルとトレンドマイクロ製品の使いどころ」

アイレット株式会社

cloudpack事業部 執行役員

中川 誠一

これまで、AWSはゲーム系やWebの入り口としての利用が多かった。

共有責任モデルを背景にトレンドマイクロ社とどのように協業してきたか。


セキュリティ対応

AWSのセキュリティの取り組み

→ 様々な第三者認証を取得し、ぼんやりとした「クラウドってセキュリティ怖いよね」都市伝説を払拭

→ 物理セキュリティ、ネットワークセキュリティについては、AWS側で対応

→ 論理的なセキュリティとしては、顧客の責任で必要な部分だけを開放することができる

→ 顧客データが流出しないようなデータ廃棄プロセスをとっている

アイレットの取り組み

→ 詳しくはセキュリティホワイトペーパーを読んでください!

securitypack

→ AWS環境における運用保守のオペレーションに加えて、Deep Securityの導入、チューニング、運用管理、アラート対応行うことで、共有責任モデルのレベルを上げることができている。


パートナーセッション 協業成功事例#2「トレンドマイクロ x IBM x 日本情報通信で展開する”本当の脅威"を見つけるためのソリューション


日本アイ・ビー・エム株式会社

セキュリティ事業本部 ビジネスパートナー営業部

パートナー・アライアンス・マネージャー

中田 太


  • IBM QRadarに、ネットワーク機器のログを集約し、相関分析することで、ネットワーク上の脅威を可視化する。(SIEM)

  • Deep Discoveryとトレンドマイクロの知見(分析ナレッジ)を併せて連携することで、強力なセキュリティ機能を実現(標的型攻撃の早期発見)。

  • 標的型攻撃には複数の攻撃フェーズがある。DDが上げてくるログをトレンドマイクロの分析ナレッジで分析することで、攻撃初期段階で検知できる。

  • QRadar は、Deep Security, Deep Discovery Analiser, ウィルスバスターCorp10.6以降とも連携


日本情報通信株式会社

ソリューションビジネス本部

ソフトウェアテクニカルセールス部 グループ長

阿部 隆広


  • IBM QRadar と Deep Discovery Inspectorの連携を照会

  • DDIのイベントからよりリスクの高いイベントを検出したいという要望があった

  • Standardタイプでは、基盤構築から、操作手順、サポートまで。

  • フルサポートタイプでは、チューニング支援(月一回のディスカッションと検知状況からのチューニング)と伴走サポート(チケット制のリモートサポート)

  • 統合セキュリティ監視サービスを準備中


クロージングセッション「より効果的に協業を加速するために」

トレンドマイクロ株式会社

パートナービジネス推進部 部長

斉藤 雅治


パートナープログラム支援サービス


  • パートナーポータル(製品情報、Thead情報を日次更新)

  • セミナー開催支援

  • MDF

  • パートナーコミュニケーションセンター

  • パートナーサポートセンター

  • オンライントレーニング(お客とセキュリティの話ができるようにするトレーニング)

  • 認定トレーニング(認定者と売上の推移は強い相関がある)


アライアンス


  • 重ね売りやソリューションの共同開発を行うことで、競争力の差を付ける


TREND MICRO Partner Award 2015

アイレットは、PartnerAward2015特別賞でソリューション部門を受賞しました!