APIの使い方
「GET: /me
」の例
例)
TOKEN="12345abcd・・・・"
curl -s -u ${TOKEN}: https://circleci.com/api/v1.1/me
# もしくは
curl https://circleci.com/api/v1.1/me?circle-token=${TOKEN}
参考URL
説明
- トークン(TOKEN)の作成方法
-
https://circleci.com/account/api
で作成
-
- プロジェクト(ブランチ)別にトークンを分ける方法
-
https://circleci.com/gh/<CircleCIのユーザ名もしくは組織名>/<ブランチ名>/edit#api
で作成
-
- CircleCIのAPIのendpointsは、全て
https://circleci.com/api/v1.1/
で始まる - curlのオプション
-
-s, --silent
- サイレントモード、エラーメッセージなどが出ない
-
-u, --user <user:password>
- 認証のためのユーザ名とパスワード用のオプション、今回はトークンのみ指定
-
-
/me
のURIを叩くと{ "message" : "You must log in first." }
のエラーが出る場合は、ブラウザで確認してみる- ブラウザでの確認方法:ブラウザでCircleCIにログインした状態で、別タブに
https://circleci.com/api/v1.1/me
を入力 - なぜAPIが叩けないのかを調査する場合は
curl -v
のオプションを付ける- 認証が通っていないときは
401 Unauthorized
が出る、その場合はトークンがうまく作れていない場合が多い
- 認証が通っていないときは
- ブラウザでの確認方法:ブラウザでCircleCIにログインした状態で、別タブに
「GET: /project/:vcs-type/:username/:project
」の例
例)
TOKEN="12345abcd・・・・"
# guthubと連携している場合
curl -s -u ${TOKEN}: https://circleci.com/api/v1.1/project/github/<CircleCIのユーザ名もしくは組織名>/<ブランチ名>
# もしくは
curl https://circleci.com/api/v1.1/project/github/<CircleCIのユーザ名もしくは組織名>/<ブランチ名>?circle-token=${TOKEN}
2018-09-05
APIの一覧 (2018-09-05現在)