どうもこんにちは。
タイトルの通りの自己紹介になります。
起業への第一歩として、独学ではありますがwebサービスの開発を始めたわけなのですが、
どうせならQiitaに悩んだ箇所だったりを投稿しようと考えました。
その前に一旦自己紹介と考えていることを発信したいという気持ちから、今カタカタとキーボードを叩いています。
多少長くなってしまうと思いますが、お付き合いください。
まぁ極々僅かな人しかページを開かなそうなんですけどね。
#自己紹介
現在、大阪の中小Sier(社員30人前後)に勤めている、20代前半の男です。
小中高と特に何も考えず適当に過ごし、一年浪人するも途中でだらけて誰でも入れるような短大に進学。
その後、付き合っている彼女を追いかけ大坂で就活を始めました。
一番最初に内定をもらったのが弊社で、まぁそこまで悪くもなさそうだったので他の面接を全部蹴り入社したという感じですね。
自分でもドン引きするくらいノープランです・・・。
そんなこんなで2019年の4月にようやく入社して1年となるわけです。
#起業したいと考えたきっかけ
そもそもなぜこの業界を選んだかというと、単純に理系で他の仕事のイメージが思い浮かばなかったからです。
「プログラミングかっこいい!」みたいなことも思ってましたし、実際にやってみたら楽しかったですしね。
内定を取って後に「SES」、「客先常駐」という言葉を知りました。弊社が主に行っている事業がそれであることも。
インターネットで上記の単語を調べると9割近くが悪い話だったため、入社前から不安しかなかったです。
最近でもTwitterではSESの良し悪しについて多くの方が意見を話していますね。
実際に入社して1年近く経ちますが、感想としては「あれ?そこまでSES悪くないじゃん」でした。
ネット上で見るような奴隷のような扱いを受けるだとかはなかったですね。(新人ということでテスト作業は多かったけど)
会社としてもそこまで悪くないのかな?って感じでした。
先輩方も良い人が多く、同じ客先で働いている先輩も技術力等が高いようで評判がいいです。
だが、恐ろしく仕事がつまらない。
部分部分で面白いところはあります。プログラムが思い通りに動いたときやソースを綺麗にまとめられたときなどですね。
それでもつまらないと思ってしまう理由としては、エンドの会社に作ってと言われたものをその通りに作り、
完成したら「はい、ご苦労様」って感じで終わるところです。
そこにアイデア性もなければクリエティブな感じもしません。
私が仕事に求めているのは感謝と評価なのです。この辺りは上流工程に関われれば変わってくるのかもしれませんね。
それでも私は自分あるいチームで考えたサービスなどを開発し、大勢の人間からの評価を受けたいと考えているため
Sierには向いていないのかなと考えました。
会社への不満としては、全体的に「まぁこんなもんじゃね?」という考えで何かを変えようだとか、挑戦する気持ちが全くないことです。
色々な先輩に話を聞いてみたところ、彼らが思っているのは「辛くもないけど楽しくもない。給料が良いわけでもないが、悪くもない。まぁこんなもんでしょ。」と考えているようです。
私は「どうせ何十年も働くなら楽しいほうがいいだろう」という考えなので、理解はできても同意はできませんでした。
そんなこんなでやりたいことをやるために起業したいという考えに至りました。
#まとめ
結構長くなってしまったので、あまり詳しく書けませんでした。(一応自己紹介なので)
起業したいと言うだけであれば誰でも言うことができますし、こんなことを書いたところで誰も応援などしないでしょう。
私は自分の意見をどんどん発信していきたい人間なので、ここに書いているわけですが書いているだけでは意味がないので行動をしたいと思っています。
冒頭でちらっと書いたwebサービスの開発がそれです。
そのサービスで起業したいと思ってますが、まぁ無理でしょう。
やるからには本気でやりますが、そんなに甘くないことも理解しています。
ただ、自身でサービスを作ったという自信は今後の人生において無駄ではないと思います。
今回書けなかった思いなどはサービス等が成功してビジネス書等を出すときにとっておきます笑。
だらだらと書いてしまったのでここまで読んでくれている方はいないかもしれませんが、要はこれから色々投稿するからよろしくお願いしますということです。
まだまだ未熟なので最初のうちはしょうもない投稿が多いかと思いますが、技術力と共に投稿内容の質もあげていきます。