#なぜポインタを勉強するのか
・C言語には標準ライブラリがありあらかじめ用意されている。
このポインタを使用しなければ
・入出力関数
・文字列操作関数
・メモリ操作関数
などが使用できない。
さらに、
ポインタを使ったデータをやり取りしないと、効率的な処理ができない
らしい。
なるほど、早速勉強していこう!!
#それぞれの型のサイズ
printf("char型 のサイズ:%d\n",(int)sizeof(char));
printf("short型 のサイズ:%d\n",(int)sizeof(short));
printf("int型 のサイズ:%d\n",(int)sizeof(int));
printf("long型 のサイズ:%d\n",(int)sizeof(long));
printf("longlong型のサイズ:%d\n",(int)sizeof(long long));
printf("float型 のサイズ:%d\n",(int)sizeof(float));
printf("double型 のサイズ:%d\n",(int)sizeof(double));
実行結果
char型 のサイズ:1
short型 のサイズ:2
int型 のサイズ:4
long型 のサイズ:8
longlong型のサイズ:8
float型 のサイズ:4
double型 のサイズ:8
それぞれの型のバイト数( メモリに占めるサイズ )がわかる。
#char型について
正式には unsigned char(符号なし)とsigned char(符号あり)に分けられる。
char型は1byte
1byte = 8bit = 2の8乗 = 256個の整数で表現できる。
unsigned char = -128 ~ 127 の数字256個で表現できる
char = 0 ~ 255の数字256個で表現できる
printf("文字a : %d\n",'a');
実行結果
文字a : 97
つまりchar型の文字aは10進数では97と表すことができる。
##メモ ( あいまいな単語等 )
・プリミティブ型【基本データ型】
char,short,int,long,long long,float,doubleなどなど
・参照型「クラスや配列のインスタンスを示すための変数の型」
プリミティブ型:値を格納するための変数(メソッドなどの機能がない)
参照型 :クラスのオブジェクトを生成し、必要な処理を行う