##Inline Editor
Webフックをコンソールで直接実行、テスト、実装することができる。DialogflowはCloud Function for Firebaseにコードを保存し、デプロイを開始します。 初期は1〜2分かかりますが、それ以降の更新は迅速に実行されます。 デプロイされると更新日時のタイムスタンプがデプロイボタンの横に表示されます。
##はじめかた
- Dialogflow(旧:API.AI)のコンソールにアクセス
- 左メニューのFulfillmentをクリック
- Inline Editor(Powered by Cloud Functions for Firebase)を有効にする
- これによりコードエディタとサンプルコードが表示されます。
- このコードはGitHubにもあります。
##実行
特に問題がなければ最初から書かれているサンプルコードで実行したいと思います。
こちらのコードを見つけてください。
'input.welcome': () => {
// Use the Actions on Google lib to respond to Google requests; for other requests use JSON
if (requestSource === googleAssistantRequest) {
sendGoogleResponse('Hello, Welcome to my Dialogflow agent!'); // Send simple response to user
} else {
sendResponse('Hello, Welcome to my Dialogflow agent!'); // Send simple response to user
}
}
input.welcomeのWebhookが既に用意されているので、こちらの動作チェックをしたいと思います。
###デプロイ
特に問題がなければそのままデプロイボタンを押しデプロイしましょう。数分時間がかかります。デプロイが完了すると更新日時タイムスタンプが表示されます。
###input.welcomeのUse webhookを有効にする
###Actions on Googleのシュミレータで実行してみましょう。
サンプルコードには"googleAssistantRequest"からリクエストされた場合は「Hello, Welcome to my Dialogflow agent!」を送信するように定義されています。
「Hello, Welcome to my Dialogflow agent!」が返ってくれば成功です!
##参考リンク