結論
settings.jsonの入り方はこちら
Windows Terminalってなにって方はこちら
以下をsettings.jsonに入れて
"schemes": [
{
"name": "Solarized Dark - Patched",
"black": "#002831",
"red": "#d11c24",
"green": "#738a05",
"yellow": "#a57706",
"blue": "#2176c7",
"purple": "#c61c6f",
"cyan": "#259286",
"white": "#eae3cb",
"brightBlack": "#475b62",
"brightRed": "#bd3613",
"brightGreen": "#475b62",
"brightYellow": "#536870",
"brightBlue": "#708284",
"brightPurple": "#5956ba",
"brightCyan": "#819090",
"brightWhite": "#fcf4dc",
"background": "#001e27",
"foreground": "#708284"
}
]
使いたいやつ(以下はpowershell)のcolorSchemeにさっきのnameプロパティを突っ込むだけ。
{
// Make changes here to the powershell.exe profile
"guid": "{61c54bbd-c2c6-5271-96e7-009a87ff44bf}",
"name": "Windows PowerShell",
"commandline": "powershell.exe",
"hidden": false,
"colorScheme": "Solarized Dark - Patched"
}
ちょっと説明
Windows TerminalにはデフォでSolarized Darkが入ってるけど、コマンドのオプションがまったく見えない。例えば
node -v
とすると、こんな感じ(目を凝らすとちゃんと-vついてます)
これをさっきいれたSolarized Dark - patch に替えると
こんな感じで、ちゃんと読めるようになる(個人差がありそうです。僕は十分でした)
ソース
今回紹介したものはhttps://windowsterminalthemes.dev/ からコピペしたものです。サイト上部で好きなカラースキームを選択して、Get themesを選択するとクリップボードに入るので、それをコピペするだけで使えてめっちゃ便利でした。オープンソースありがたや。