0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

for文について

Posted at

はじめに

JavaScriptの復習をしていました。
自分用のメモとして投稿します。

for文とは

JSで繰り返し処理を行う際に使う構文です。
回数が決まった繰り返し処理に向いています。

書き方は以下のように

for( 初期化; 継続条件; 最終式; ){
  // 繰り返す処理の内容
}

for文のカッコには3つの式を;(セミコロン)で区切って書きます。
繰り返し処理が始まる前に「初期化」が1回だけ実行されます。
「継続条件」が真の間繰り返し処理が実行されます。
「最終式」は処理が終わった後に毎回実行されます。

for( let cnt = 1; cnt <= 10; cnt++) {
  console.log('ハロー');
}

まずletを用いて変数cntを定義しています。
そして変数cntを用いてループする条件を指定。
cnt++は変数cntを1増やすという意味です。
「++」は変数の値を1増やすという意味のインクリメント演算子といいます。
この最終式のcnt++は処理が1回終わるごとに呼び出されます。
つまり、変数cntは処理が1回実行されると1増えるということです。

継続条件に cnt <= 10 と記述があるので、cntが10になるまでループ処理が続きます。つまり10回処理が行われます。

以下の記述で処理を実行すると

let count = 1
for (let cnt = 1; cnt <= 10; cnt++) {
  console.log(`${count}回目の出力`)
  count +=  1
}

for output1.png

上記の結果が表示されました。

おわりに

間違いなどがありましたらコメントいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?