環境
OS:Mac OSX
エディタ:Atom
goインストール
Homebrewでgoをインストールする。
$ brew install go
go用pluginを格納するフォルダを作成して、環境変数GOPATHにセットする。
$ mkdir ~/.go
$ echo "export GOPATH=~/.go" >> ~/.zshrc
atomエディタsetup
go-plusプラグインインストール
Atomの設定 - InstallのSearch Packagesにgo-plusと入力して、パッケージボタンを押すと、go-plusプラグインが表示されるので、インストールボタンをクリックする。
まずはHello World!
以下のリンクのHello Worldを進めても良いですが、せっかく環境を整えたのでそちらでもHello Worldを試しましょう。
hello.goファイルを作成
$ vi hello.go
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("Hello World!")
}
go buildコマンドでコンパイルする
$ go build hello.go
実行ファイル「hello」が生成されたことを確認
$ ls -ltr
total 3160
-rw-r--r-- 1 val staff 76 Oct 7 10:47 hello.go
-rwxr-xr-x 1 val staff 1607616 Oct 7 10:47 hello
実行ファイル「hello」を実行してみる
$ ./hello
Hello World!
go runコマンドを使うとコンパイルと実行を同時に行ってくれる
$ go run hello.go
Hello World!
※この場合、実行ファイル「hello」は生成されない。
現在時刻を表示してみる
time.goファイルを作成
$ vi time.go
package main
import (
"fmt"
"time"
)
func main() {
fmt.Println("The current time is", time.Now())
}
go runコマンドで実行してみる
$ go run time.go
The current time is 2016-10-07 11:00:11.027383849 +0900 JST
$ date
Fri Oct 7 11:00:19 JST 2016
まとめ
いろいろできそうでワクワクしますね!