ストレージについてのまとめ①
0.動機
社会人1年目ががんばるためのアウトプットです。
最初のおつかいは、ストレージのお勉強になったので今日調べたことをまとめます。
1.ストレージとは
ストレージとは一言で言ってしまうと補助記憶装置。
外付けのメモリである場合が多く、HDD、SSD、光ディスク、SDカードやUSBなんかもそうですね。
これはITあるあるだと思っているのですが、コンシューマが使用する場合と法人が使用する場合で呼び方やくくりが少しずつ違います。
メモリ(主記憶)との違いは
メモリは処理メイン(記憶<処理)に対してストレージは記憶メイン(記憶>処理)になることでしょうか。
そもそも揮発性と不揮発性で分けているので当たり前ちゃ当り前ですよね。
2.どういった種類があるのか
ストレージの種類は主に3つ
・HDDストレージ
HDDを使ったストレージ
・フラッシュストレージ
SSDを使ったストレージ
・オンラインストレージ
クラウドサービスの1種(SaaS)のストレージ
3.じゃあベンダーは何をしているのか
2でHDDやSSDなんて言葉が出てきましたが、それを組み合わせる技術に、データ保護のためのRAIDやサポートといった保守運用があります。ケーブルやコントローラーのことも考える必要がありますよね。
また、法人で使う場合には、または、使用台数とが業務内容によって負荷がどれくらいかかるのかは専門家に任せたほうが早いです。そのためにベンダーがいるのです。
4.HDDとSSD
今までのストレージはHDDを使うことが多かったですが、最近になってSSDを使うオールフラッシュストレージが急成長中だそうです。
SSDは何より容量が大きくて安い。しかも、これまでの課題であった信頼性をピュア・ストレージのPurityOSという技術によって大幅に改善されたようです。
まとめ
ストレージとは何かについて調べました。
次回は成長中のピュア・ストレージと他社との比較を用いて書いていきます!