はじめに
初心者です。
RubyとRuby on Railsを使ってアプリケーションを作っています。
備忘録も兼ねておりますので、間違いなどあればご指摘ください。
シード機能とは
データベース作成後に、初期データを簡単に流し込むことができる機能。
どのファイルを使うのか
db/seeds.rb
に初期データとして流し込みたいコードを記述して、
ターミナルでrails db:seed
すればOK。
実行してもターミナルに何か表示されるわけではないが、データに問題なければ流し込まれているはず。
#ファイルにはどう記述するのか
例)productsテーブルのnameカラムとdescriptionカラムにデータを5つ流し込む
5.times do |i|
Product.create(name: "Product ##{i}", description: "A product.")
end
timesメソッドを使っているが、1行ずつ書いていっても問題なし。
まとめ
- シード機能はデータベース作成後に初期データを流し込むことができる機能
-
db/seeds.rb
に流し込みたいデータを記述 - ターミナルで
rails db:seed
すれば流し込める
参考
Railsガイドv6.0
https://railsguides.jp/active_record_migrations.html