##1 今回はログイン機能を実装するがその前にHTML.erbの表記をHaml表記に変更しよう!
####理由:
・閉じタグ不要
・rubyのend不要
・インデントで階層構造を表す
これらが挙げられる。
###1-2 Hamlの導入方法
Gemfileの一番下に
Gemfile
gem "haml-rails"
を追加
ターミナルで
```$ bundle install```
を行う。
###1-3 既存のerbファイルをHamlに変換する。
ターミナルで
``` $ rails haml:erb2haml ```
を実行
途中で
Would you like to delete the original form? (既存のHTMLのファイルを消しますか?)と聞かれるのでyと入力する。
これでHamlの導入は終わり。
##2 ログイン機能を追加しよう。
以下をGemfileに追記し、bundle installを実行してdeviseをインストールしてみましょう。
```Gemfile
gem 'devise'
ターミナル
$ bundle install
###2-2 ルーティングの設定
root to: "messages#index"のようなルートURLをconfig/routes.rbで設定しましょう
###2-3 rails g deviseコマンドでuserモデルを作成してください
rails g devise コマンド:
deviseで、ログイン機能をつける概念のモデルを作成する際に利用するコマンド
モデルとログイン機能のために必要なカラムが追加されるマイグレーションファイルが生成される
ターミナル
$ rails g devise user
$ rake db:migrate
SequelProを開き、usersテーブルが作成されているか確認してください。
###2-4 ログインフォームのHamlを作成する
ユーザー新規要録画面やログイン画面はコマンドでまとめて作成できます。
$ rails g devise:views
ログイン画面と新規登録画面が出来上がっているので以下URLより確認しましょう。
http://localhost:3000/users/sign_in
http://localhost:3000/users/sign_up
これでログイン、新規登録はできましたがまだ名前の設定ができていません。