具体的なアクション
1.ざっそうを意識せよ
Slackなら『見る義務もないし、読む義務もないchを作りましょう』
https://blog.y-yuki.net/entry/2019/09/05/233000
https://craftsman-software.com/posts/56/
そこで『自分』を発信してみるのです。
好きなもの、今してる作業、
いきなり1on1の会話はむずいし、
相手も『あなたのことがわからない』のは同じ
なので心の壁を取り除いてみましょう。
ルールはこれだけです🐾
好きなときに好きなこと(仕事上でもプライベートでもの課題や感情)を書いていい場所
書く義務もなければ読む義務もないので気軽にどうぞ
2.「タスク分解する」
タスク分解とググったらいくらでもノウハウは手に入れる事ができると思います。
一人でタスク分解をする事が難しかったら、
「タスク分解の手伝いをして欲しいです」と頼る
一人で分解できたら、
必ず分解されたタスクについてレビューをもらう
不慣れなことは、「できない」「できていると思い込んでしまう」ことがあります。
必ずタスク分解の過程ごと、まわりに頼ることをオススメします。
3.手戻り&勝手に進めることが最大に迷惑だと知ろう
先輩エンジニアに質問したところ
上記が一番新人にやってほしくないところらしいです。
『なんども聞いて申し訳ないな』と思う前に
『手戻りするのも自分は面倒だし、余計な労力を先輩に割かせちゃう!』と前向きに考えましょう。
以下の手順で
こまめに聞いてみるのがよさげb
チャットツールで簡潔に依頼して
1.まず、聞きたいことを一言で記述すること
2.聞きたいことの背景を記述すること
3.納期を必ず伝えること
『相談』のハードルが高い要因
1. 話したことがなくて声をかけづらい
Slackの業務連絡、報連相だけでは相手のことがわかりません。
だからこそ、聞いてみたい人がいても
「どんな人なんだろう」
「質問したときどんな風に接してくれるんだろう」
というイメージを持てていないのです
2.そもそも、何を聞けばいいか分からない
「分からないことだらけで何から聞けばいいのかすら分からない」という事がよく発生します。
なぜそういう状況に陥るかというと、
自分がやるべき事が具体化されていないから、人に聞くこともできないのです。
不慣れなことは、「できない」「できていると思い込んでしまう」ことがあります。必ずタスク分解の過程ごと、まわりに頼ることをオススメします。
3. 忙しそうにしていて、声をかけづらい
先輩が忙しそうにしていたら聞くのを躊躇ってしまうと思います。
しかし、ここで大切になってくるのはその場で声をかけに行くことだけが頼る手段では無い、ということです。頼り方のレパートリーが少ないということが壁になってしまうと考えられます。
付録1:仕様把握のために「5W1H」
登る山を決めずに、山は登れません。
エンジニアとしてのタスクも同じです。
新しいタスクがわからなかったら、
まずはこの6つを先輩と埋めていきましょう。
5W1H 問い 例
why なんのためにやるのか? 日の出を見る
what 何をするのか? 富士山を登る
who 誰がやるのか? 私と友達
how どのようにやるのか? 5合目から歩く
where どこに基準を置くのか? 5時間で登頂
when いつまでにやるのか? 12月31日
付録2:タスク分解
経験者に聞くのが一番早いです!
メリット
- タスク中にやってはいけないことがわかる
- タスクの工数がわかる 山頂到達時間の把握
- タスク分解の妥当性が確認できる
付録3.GoogleEngineerの仕事術
1.「何かを学ぶ時は、常に大事な20%はどこだろうかを考えて勉強しよう」
2.本当に使う予定のあるもの以外を勉強するのは時間の無駄になる可能性が高い
3.上手くいっている人のやり方をパクって自分用にカスタマイズする
4.独学<<<<優秀なメンターをつけた方が格段に効率が良い(FBがもらえるから)
5.最初の2割の時間で8割を終わらせる
元マイクロソフトenginer仕事術(中島聡)
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