#はじめに
だいぶ昔の話になってしまって恐縮ですが、2018年11月28日に実施したAnsible Night in Osaka 2018.11のアンケート結果を報告するのを忘れていたので、共有いたします。今回は、GMOクラウドさんに場所を提供いただけたので、実施にこぎつけることができました。また、内容はネットワーク寄りの話となり、A10さん、Alaxala Networksさん、Juniper Networksさんにメインのセッションをしてもらいました。
アンケートは21名が回答していただけました。
アンケートの結果
Ansible Nightについての感想
Ansible好き度
参加しているからには好きな人が多いですね。真ん中の人はピュアなネットワークエンジニアの方かもですね。
Ansible歴
触ったことがないという人も参加されていたようで新しい気付きがあればよかったと思います。ちょっとディープな話が多かったかもしれませんね。
今後取り上げて欲しい内容
実際今後取り上げて欲しい内容として初心者向けの内容も欲しい、ユーザ事例が欲しいという声が多い気がします。この辺を今後取り上げられればと思います。
- モジュールつくりかた
- 101的なもの
- windowsサーバへの利用
- ド初心者向けの敷居の低い内容も聞かせて頂きたいです。
- WindowsのGUIの自動化
- Dockerとの関わりについて
- 実践的なansible利用事例
- 異機種環境での活用とか
- galaxy活用法
- チームや組織にAbsibleを広めたよっていう成功談が聞きたい
- ネットワーク機器関連
- 今回webで視聴させていただきました。プレゼン資料が斜めからの撮影になってたのが、ちょっと見づらかったです。
- 内容以前の問題で、ウェブ参加のクオリティが非常に低く、流石にこれはきつかったので改善して欲しいです。
- ほぼメーカー系の話だったので、もう少しユーザ系の話が聞きたいです。
- 組織的にansibleを運用するノウハウ
- 周りへのAnsible布教の仕方
- 引き続きNW機器のAnsible化のお話
- なし
- 次期アップデート内容解説
- Ansible-galaxyの便利な使い方
- OS や vendor ごとの module を wrap するツールなどがあれば、聞きたい
- Ansibleと監視アプリの役割分担・共存
#Ansible Night in Osaka次回のプレゼンター募集!
Ansible Night in Osakaをまた開いて欲しいというリクエストをイベント終了後のAnsible飯で聞きました。企画がすべてなので、Call for Presentationへのフォームで喋ってくれる人を募集いたします。Ansibleユーザー会ではマサカリが飛んできたことは一度もないと思いますので、ぜひこんな感じでもいいかな〜?と悩んでも登録ください!
Call for Presentation は こちら から
こんなのでもいいのかなぁとご登録の直前に不安になったら、AnsibleのSlackコミュニティからご相談頂ければアドバイスいたします。(AnsibleのSlackコミュニティへの参加はこちら)
一旦申し込み期限を2月8日までとして、3月・4月くらいに開催できるように進めていきたいと考えております。
#Ansibleユーザー会をヘルプしてくれる人募集
Ansibleユーザー会は東京をメインに活動しておりましたが(3ヶ月に1回くらいの周期で実施)、大阪などでの実施についても要望の声が聞こえてきたために、地方開催も積極的に実施したいと思っております。ただ現状、東京のメンバーがファシリテート、講演をしないと会の企画すら進まないケースがまだ多いです。
何度かは私も開催までのポイントを整理しながら皆さんに伝授していければと思っておりますので、「喋りたい内容あるよ!」「企画したいよ!」「受付などの業務ヘルプするよ!」という方はSlackなどでお声がけくださいませ。
ちなみに、直近では「喋ってもいいよ!」という人がいたので無料で使える会場を見つけ出して、名古屋でのAnsible Nightを企画しました。こんな感じで草の根的に有志が集まっていけば良いなと思っております。