PHP7になって型宣言(タイプヒンティング)が変更になり戻り値(返し値)の型を指定できるようになりました。
PHP5.6以前は引数のみしか指定できず、型はarray、クラス型のみのでした。
こんな感じで書けます。
<?php
function sum($a, $b): float {
return $a + $b;
}
// 戻り値が float
var_dump(sum(1, 2));
?>
出力結果
float(3)
こんな感じでも使えますし、
PHP的な戻り値の型がまぜこぜになってるやつでも、
<?php
function kansu($hoge):int {
if ($hoge == 1) {
return 9243;
}
return "あああ";
}
var_dump(kansu(1));//成功出力int(9243)
var_dump(kansu(2));//エラー
?>
ぜひ使ってみましょう。