ネットで本を探すとき、あたなはどうしてますか?
Amazonから色んな本の表紙をみて、概要を読んで、レビューをみて、購入を決める。
こんなステップを踏んでいると思います。
この方法を変えてみよう!というのがこの記事の主旨です。
これからの時代、「ハイライト」から、新たな本を見つけませんか?
それを実現してくれるサービスがHighlightPickerです。
「本のオススメ文」がスライドショーで流れてくる!?
このツールには、「ハイライトから本を見つける」 機能が備わっています。
みんなが電子書籍で本を読んでいる中で、重要だと思ってマークした文章。
これらが、スライドショー形式で次々に流れてきます!
それをみて、「お!」と思える本を見つけられる。これが、新しいネット上での本の出会い方です!!
なお、本の表紙絵をクリックするとAmazonに飛ぶので、本の詳細を見たり、レビューを見て購入することもラクラクおこなえます。
ネットで「リアルな本屋」に近い体験を!
「リアルな書店に行くメリットはなにか?」
よく、こういった疑問を目にしますが、答えは「偶然、自分に合う本に出会えること」です。
Amazonだと、探したい本が明確なときはすごく便利なんですが、逆にいうと目的の本以外は目につかない。
いわゆる、便利だからこその「偶然性」がなくなってしまっているんですね、、。
その一方で、リアルな本屋はこの逆。
ふら~と本屋を5分も歩いていれば、「お!?」と思える本にまず出会えたりしますが、「目的の本がどこにある?」って探すと、すんなりと見つけられない。
こういう状況のなかで、
・買いたい本が決まってるならネットで。
・特に決まってないなら本屋で。
というすみ分けがされていました。
しかし!「ハイライトから本を見つける」機能を使えば、ネット上でも「偶然の本の出会い」を実現することができます。
使い方
ログイン後、機能一覧の「見つける」をクリックで、スライドショー画面にアクセスできます!
なお、アクセスするたびに、スライドショーはランダムで表示されます。
技術的な説明
- Kindleハイライトデータを連携時、値を体系的にデータベースに登録することで、一覧表示やスライドショー表示を実現しています。
- 本の画像はimgデータをDBに保存するのではなく、imgのURLを保存しています。画面を開くたびにその画像をAmazonから呼び出す形式にしています。
- なお、その画像のURLはAmazonAPIを利用しています。ハイライト連携時に、タイトル情報からAmazonAPIを呼び出し本の画像URLを取得。そのURLをDBに保存する形式です。
- そのため、「既にAmazonで販売が終了している本」は、APIから画像の取得が失敗することが稀にあります。この点が欠点ですが、現状は良い解決策が分かっておりません。(どなたか詳しい方、教えていただけると嬉しいです!)
最後に
すべての本好きの人よ!
ぜひ、一度、試してみてください!!
※Webアプリのため、スマホ・タブレット・PC問わず利用することができます。