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【すべての本好きへ!】ハイライトから新しい本に出会えるサービスHighlightPicker

Last updated at Posted at 2023-08-06

ネットで本を探すとき、あたなはどうしてますか?

Amazonから色んな本の表紙をみて、概要を読んで、レビューをみて、購入を決める。
こんなステップを踏んでいると思います。

この方法を変えてみよう!というのがこの記事の主旨です。

これからの時代、「ハイライト」から、新たな本を見つけませんか?
「ハイライトで見つける」機能紹介.gif

それを実現してくれるサービスがHighlightPickerです。

「本のオススメ文」がスライドショーで流れてくる!?

このツールには、「ハイライトから本を見つける」 機能が備わっています。

みんなが電子書籍で本を読んでいる中で、重要だと思ってマークした文章。
これらが、スライドショー形式で次々に流れてきます!

それをみて、「お!」と思える本を見つけられる。これが、新しいネット上での本の出会い方です!!

なお、本の表紙絵をクリックするとAmazonに飛ぶので、本の詳細を見たり、レビューを見て購入することもラクラクおこなえます。

ネットで「リアルな本屋」に近い体験を!

「リアルな書店に行くメリットはなにか?」
よく、こういった疑問を目にしますが、答えは「偶然、自分に合う本に出会えること」です。

Amazonだと、探したい本が明確なときはすごく便利なんですが、逆にいうと目的の本以外は目につかない。
いわゆる、便利だからこその「偶然性」がなくなってしまっているんですね、、。

ebook_reader.png

その一方で、リアルな本屋はこの逆。
ふら~と本屋を5分も歩いていれば、「お!?」と思える本にまず出会えたりしますが、「目的の本がどこにある?」って探すと、すんなりと見つけられない。

tatemono_honya.png

こういう状況のなかで、
・買いたい本が決まってるならネットで。
・特に決まってないなら本屋で。
というすみ分けがされていました。

しかし!「ハイライトから本を見つける」機能を使えば、ネット上でも「偶然の本の出会い」を実現することができます。

使い方

ログイン後、機能一覧の「見つける」をクリックで、スライドショー画面にアクセスできます!

「見つける機能」へのアクセス方法.gif

なお、アクセスするたびに、スライドショーはランダムで表示されます。

技術的な説明

  • Kindleハイライトデータを連携時、値を体系的にデータベースに登録することで、一覧表示やスライドショー表示を実現しています。
  • 本の画像はimgデータをDBに保存するのではなく、imgのURLを保存しています。画面を開くたびにその画像をAmazonから呼び出す形式にしています。
  • なお、その画像のURLはAmazonAPIを利用しています。ハイライト連携時に、タイトル情報からAmazonAPIを呼び出し本の画像URLを取得。そのURLをDBに保存する形式です。
  • そのため、「既にAmazonで販売が終了している本」は、APIから画像の取得が失敗することが稀にあります。この点が欠点ですが、現状は良い解決策が分かっておりません。(どなたか詳しい方、教えていただけると嬉しいです!)

最後に

すべての本好きの人よ!
ぜひ、一度、試してみてください!!

※Webアプリのため、スマホ・タブレット・PC問わず利用することができます。

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