バックエンドフレームワークとの付き合い方について
Qiita投稿3回目です。今回はWebフレームワークを学習する際に私が心掛けていることについて説明します。
あくまで私なりのやり方なので、本記事が必ずしも正しいわけではありません。
1 学習するWebフレームワークについて軽く検索
私がWebフレームワークの学習を開始する前にまずすることは「学習するフレームワーク」について検索をすることです
あくまで検索は軽く記事を読むだけにします。公式のドキュメントやあまりに長い記事は読みません。使った感想や特徴に関して説明している記事を閲覧し学習するフレームワークについて軽い知識を付けます。
2 学習するフレームワークで作成された成果物について調べる
軽い知識をつけ、フレームワークの特徴についての学習を終えたら、そのフレームワークで作成されたアプリやサービスについて調べます。
実際にアプリやサービスの利用はしません。作成されたものの知名度や人気度を知ることで学習するフレームワークがマイナーかメジャーかを識別しています。
検索してもなかなかでてこない場合、「使用するフレームワーク」 使い方 と検索をして、Qiitaに記事は多くあるかを確認しています。
そのフレームワークがメジャーな場合はエラーや困難に遭遇しても必ず自分を助けてくれる情報が存在するという安心感を抱くことができます。
3 動画で実践開発を視聴する
次はフレームワークについてYouTubeやUdemyで検索をして、自分で良質だと感じた動画を視聴します。
YouTubeでは主に海外の人たちが積極的にフレームワークを用いた開発動画について発信しているので、そのような動画を視聴しています。説明は英語ですが、英語がわからなくてもある程度フレームワークの処理の流れや使い方について理解できるので大丈夫だと思います。
一方でUdemyでは日本人も積極的に動画を提供している印象です。Udemyの動画は大半が有料ですが、期間限定のセールで大変お求め安い価格で購入することができるので私はセール時に学習したいコンテンツについて良い動画教材だと判断できた場合購入をしています。
Udemyでの学習の場合基本的な利用方法に加えて現場での使い方などより詳しい内容の学習をすることができます。
4 実践開発
最後に学習したことをアウトプットするために実際に開発をします。
開発は簡単な内容のものを開発します。CRUDやAPIサーバーの開発。
分からないことやエラーが発生した場合は検索をしています。また開発都度でGitHubで他の人が作った作品をみて、作成中の作品の改善や向上をしています。
書籍について
私はあまりフレームワークについての書籍の購入はしません。
どうしても詳しく知りたい場合は公式ドキュメントを読みます。
以上が私のバックエンドWebフレームワークとの付き合い方です。