Spring Boot勉強① 環境構築

はじめに

業務でJavaでのWeb開発を行うにあたり、様々な教材を基に学習する

目次

1. 環境の構築について
2. Eclipseインストール
3. MySQLインストール
4. Spring Bootプロジェクト作成
5. MySQL接続設定
6. 参考文献

環境の構築について

上記構成を構築する

Eclipseインストール

上記を参考に実施

MySQLインストール

上記を参考に実施

Spring Bootプロジェクト作成

①Eclipseを起動して「ファイル(F)」⇒「新規(N)」⇒「プロジェクト(R)...」をクリック
②新規プロジェクトのウィザードの選択画面が表示されるので、「Spring Boot」⇒「Springスターター・プロジェクト」を選択して「次へ(N)」を押下します。
③Spring Bootプロジェクトの基本設定は以下を設定

No	項目	設定値	備考
1	名前	任意
2	型	Maven	Maven:「pom.xml」ファイル / Grandle: 「build.gradle」ファイルでビルドする内容を管理
3	パッケージング	WAR	WARはJAR+Webアプリで利用されるクラスファイル、設定ファイル、HTMLファイル党がまとめられている。WebApp作成時はWARを選択する
4	Javaバージョン	任意
5	言語	Java

④追加機能は以下を設定
「開発ツール」⇒「Lombok」
「SQL」⇒「Spring Data JPA」
「SQL」⇒「MySQL Driver」
「テンプレート・エンジン」⇒「Thymeleaf」
「Web」⇒「Spring Web」

MySQL接続設定

①プロジェクトにある「application.properties」を開き、MySQLの接続情報を設定するために以下コードを追加

application.properties

spring.datasource.url=jdbc:mysql://localhost/sampledb
spring.datasource.username=root
spring.datasource.password=password
spring.datasource.driver-class-name=com.mysql.cj.jdbc.Driver

参考文献

• spring-boot環境構築