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Arch Linux の Install まとめ

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Arch Linux の構築に関する 手法をまとめます。

インストール準備

Arch Linuxの公式サイトより イメージを取得してきます。

今回は archlinux-2013.10.01-dual.iso を使ってインストールしることを前提とします。
このイメージから CDまたはUSBなどを使って起動ディスクを作ってください。

インストール開始

それでは Arch Linuxのインストールを開始してゆきます。

起動ディスクを実行していただき、Boot menuの選択画面から 各マシンに合わせてi386/x86_64を選択してください。

選択画面

キーボードレイアウト

起動後 キーボードの選択を行います。
今回は、JIS配列のキーボードを使っていることを想定します。
JIS配列以外をご利用の場合は、こちらを参照してください。

# loadkeys jp106

パーティションの設定

次にパーティションの設定します。
パーティション設定をする上で 以下のコマンドを使うことができます。

fdisk /dev/sda
cfdisk /dev/sda

上記のコマンドを使ったことがない方は、一度使い遊んでみてください。
今回は cfdiskを使います。
cfdiskは fdiskより 視覚的にパーティションを弄ることができます。(個々で主張が割れますが

パーティションの分け方として SwapとRootの2つで分けるのが一番わかり易いやり方です。
慣れない方は この分け方を良いかと思います。
慣れていらっしゃる方は 好きに分けてください。
参考
ここで注意が居るのは swap領域を指定する場合 パーティションのタイプを 83:Linuxから 82:Linux Swap/Solarisに変更してください。

今回は

/dev/sda1 swap
/dev/sda2 /
としました。

ファイルシステムの作成

パーティションを分けていただいたら 次にファイルシステムを作ります。
Arch Linuxが対応している ファイルシステムはこちらで確認していただきお好きなものをお使いください。

今回は ext4を使います。

# mkfs.ext4 /dev/sda2

上記が ext4ファイルシステムでフォーマットするコマンドです。

swapの作成は

# mkswap /dev/sda1
# swapon

を実行することで作成することができます。

次に /mnt に /dev/sda2をマウントします。

# mount /dev/sda2 /mnt 

Base Systemのインストール

次に Arch Linuxの baseとなる パッケージをインストールします。
Arch Linuxで使われるパッケージ管理システムをPacmanといいます。(某ゲームを意識したのでしょうか?

はじめに Pacmanがパッケージを取得ししてくるための サーバを指定します。

この時に nanoと* vi *が出てきます。
使い方は ここに記載されております。

使用する難易度は一般的には nano < vi になると思います。(人によりけりです。

今回は viを使いたいと思います。

# vi /etc/pacman.d/mirrorlist

これで mirrorlistを開きます。
そして 以下のミラーサーバを上に持ってきてください。

## Score: 1.7, Japan
Server = http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
## Score: 74.9 Japan 
Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux/$repo/os/$arch

その後 escキーを押して :wqと入れて保存してください。
この時 ネットワークが繋がっているかどうかを確認して下さい。

ping www.archlinux.org

さて 次は Base Systemのインストールをします。

pacstrap -i /mnt base base-devel

パッケージの一覧が出てくると思いますので 好きなものを選んでください。

fstabの作成と chroot

これが終わりましたら fstabを作成します。

# genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab

この時 swap領域の記載をされませんので

# echo " /dev/sda1         none      swap      defaults       0      0" >> /mnt/etc/fstab

と追記してください。

その後 確認のため fstabファイルの中を見ておきましょう。

# cat /mnt/etc/fstab

確認しましたら chrootをして 設定をしてゆきましょう。

# arch-chroot /mnt

Localeの設定

chroot後 言語の設定をします。

# vi /etc/locale.gen 

上記で locale.genを開きます。
一覧の中から

en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.UTF-8 UTF-8

を#を削除し コメントアウトして 有効化します。

次に 以下のコマンドを実行してください。

# locale-gen

そして 以下の設定でシステムの表示言語を設定します。

# echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
# export LANG=en_US.UTF-8

設定が終わったら キーボードのレイアウトを決めます。

# loadkeys jp106
# setfont Lat2-Terminus16

上の設定を恒久化するために vconsole.confに以下の記述をしてください。

KEYMAP=jp106
FONT=Lat2-Terminus16

タイムゾーンの設定

タイムゾーンを設定します。

# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

zoninfoには 各国のタイムゾーンの情報があります。 それを localtimeとシンボリックリンクを入っていただければ その時間に設定できます。

次に ハードクロックを以下のコマンドで設定します。

# hwclock --systohc --utc

時間設定のあとは hostnameを設定します。

# echo "Your Host Name" > /etc/hostname

パッケージ管理システムの設定もありますが 特に設定することがなければスルーしていただいても大丈夫です。

# nano /etc/pacman.conf

このあと Pacmanを実行します。

# pacman -Sy

これを実行することで パッケージリストが更新されます。

rootのパスワード設定とブートローダのインストール

rootのパスワードを設定します。

# passwd

次に ブートローダーをインストールします。

# pacman -S grub
# grub-install --recheck /dev/sda
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

今ので ブートローダーの設定まで終わりました。

あとは chrootを解除し /mntをアンマウントして再起動してください。

# exit
# umount /mnt
# reboot

再起動が完了すれば Arch Linuxのインストールは完了です。

以上まとめて 見ました。

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