こんなことありませんか?
リモートワーク中心になった会社も多いと思いますが、
そんな時に困るのがIPの問題です。
いつものように匿名で内部告発しようと思ったものの、GIPから住所を特定されて
窓から石を投げられたら大変です。
5ちゃんのアイドルスレに過激な書き込みをしているのがバレたり、
うっかり如何わしいサイトを踏んでIP控えられたりしてしまうなど
オフィス勤務に比べて自宅のルーターで仕事をするのはたくさんリスクがあります。
そんな時こそ活用したい
Chrome拡張を使ったIPの偽装方法を簡単に紹介します。
Chrome拡張を入れる
やり方は簡単、Chromeに拡張を入れるだけ!!
いくつかツールはありますが、今回はHotSheildというChrome拡張を使用します。
ちなみに、アプリ版もあります。
ブラウザ以外で利用する場合はこちらを使えばできそうな気がしますが
今回はブラウザアクセスでのみ使えればいいので対象外とします。
さあもうIP偽装したくてウズウズしていますね?
早速IPを偽りましょう
ボタン一つでIP偽装
さて、早速IPを偽装していきましょう
真ん中の押したそうにされているボタンを押すだけでVPNに接続され、IPが変わります。
起動中の画面。
速度まで測ってくれます。わあ親切!
ここでGIPを確認すると、自宅のルーターとは違った値になってるはずです。
さあこれでもう、やりたい放題
怯える夜にさよならを告げましょう!
[おまけ]偽装場所を選ぼう
ちなみに 偽装先の国は選択可能です。
デフォルトで Auto server
となっていますがこちらはランダムで選択される模様
鍵アイコンになっているところは有料版でしか使えないようです。
偽装界隈では人気の国々なんでしょうか
ちょうどビールが飲みたかったので試しに Germany
を選択してみます。
はい!!!変わりました。
続いて Canada
を選択してみましょう!!
パンケーキだけでなく、しょっぱいものでもなににでもメープルシロップをかけるんだとか。
甘じょっぱ好きの自分からしたら魅力的ですね
はい!!!変わりました。
ちなみに、再起動は必要ありません。
最後に
悪用厳禁 + 当然ですが自己責任で使用をお願いします。
マジレスするとIPホワイトリストの確認とか、いちいち4Gに切り替えなくてもできるので
そういう場合に便利だと思います。
何か参考になれば幸いです。
ちなみに、どんなにIP偽装を頑張ってもバレる時はバレます