都道府県を選んだときに、選んだ都道府県に応じた市区町村が表示されるような、
都道府県と市区町村の連動をするための、カラム追加を行います。
具体的には、citiesテーブルにprefecture_idを追加します。
php artisan make:migration add_prefecture_id_to_cities_table --table=cities
下記コマンドの()内が、状況に応じて入る値が変化するところです。
php artisan make:migration add_(追加するカラム名)to(追加するテーブル名)_table --table=(紐づけたい既存のテーブル名)
◆注意点◆
コマンド後半部分の、cities_tableの、tableと記載することを忘れてしまいがちなので、
ここは個人的に注意したいと思います。
その後は、php artisan migrateを実行。
最後に、citiesテーブルにprefecture_idが入っているかを確認します。
sqlite> PRAGMA TABLE_INFO('cities');
0|id|integer|1||1
1|name|varchar|1||0
2|created_at|datetime|0||0
3|updated_at|datetime|0||0
4|prefecture_id|integer|0||0
見事、入っていました!