結論(伝統的手法)
正確にはキャッシュクリアではないけど、代替策として...
これを
https://revisnote.com
こうする
https://revisnote.com?1710501811980
説明
世の中の各種サービスと同様にQiitaもOGPをキャッシュしているみたい。だけど、キャッシュを削除する方法は公式には提供されていなかったはず。
だからキャッシュクリアは諦めて、「元々キャッシュされていたページとは別のページだよ」と誤認させることで、新たにOGP取得させたい。そのために、URLにタイムスタンプのクエリパラメータをつけている。
この「クエリパラメータをつけて強制的にキャッシュを参照させない」という手法は、割と昔からあって、単純かつ強力な方法だから、OGPに限らず他の場面でも見ることがあるかもしれないね。
著者プロフィール
faable01です。かつては創作仲間と小説を書いたり、製菓業界で楽しくやっていたはずが、紆余曲折を経て、サーバーレス技術を触るのが好きなITエンジニアになっていました。AWSのIaC兼サーバレス爆速開発ツール 「SST」 が好きです。個人ブログでもたまに記事を書いています。
それから、業務日報SaaS 「RevisNote」 を運営しています。リッチテキストでの日報と、短文SNS感のある分報を書けるのが特徴で、組織に所属する人数での従量課金制です。アカウント開設後すぐ使えて、無料プランもあるから、気軽にお試しください。