みなさん、おはようございます!
@f0lstです!
この記事はAteam LifeDesign Advent Calendar 2023 の 11日目の記事になります
はじめに
マジでヤベェ勉強方法を見つけてしまいました...。
絶対に教えません
~ the End... ~
....
...
..
.
嘘です。ごめんなさい。シェアさせてください !!!
その勉強法とは?
今から紹介する方法は、公式ドキュメントや本などを読み込む際に有用です
名付けて!!
「1行1行読むぞ会」です
これが重要なポイントだい!!
さて、「じゃあ、どうやってやるんじゃい!」と気になっていることでしょう...
ここで、勉強法の重要な3つのポイントについて話させてください!
それがこちら!
- 本やドキュメントを1行1行読む
- 声に出して読む
- 数人のグループで行う
これらが、この勉強方法の重要なポイントです。
では、各項目について説明していきます
1. 本やドキュメントを1行1行読む
さて、この勉強会で行うことは「本やドキュメントを1行1行読む」ことです
内容はReactでも、TypeScriptでも、なんでもOKです
タイトルにもある1行1行には、以下を解消したい願いが込められています。
- 1行1行読むことで、わからないところから逃げられないようにする
- わからないところを徹底的にぶっ潰せる
- 理解度を爆上げしていく
これこそが、この会の目的です
海外の本を翻訳した書籍の場合、非常に周りくどいジョークで数行使われる場合があります。
そこはガン無視して進めてください。
こんな方、実は多いんじゃないですか?
みなさん、公式ドキュメントや本などはしっかり読み込めていますか?
こんな方、実は多いんじゃないでしょうか?
- 「う、ここ面倒くさそうだな...飛ばすか...」(二度とやらない定期)
- 「ん〜、多分分かってないけどいっか...」(分かってない定期)
- 「あ〜、これあとで調べよ...」(忘れる定期)
ん?僕のことでした
everydayこれです
公式ドキュメントはそのライブラリやフレームワークに関する様々な知識が詰め込まれています。
より深い知識を得るために、必ず読み込むようにしましょう!!
(自戒をこめて...)
2. 声に出して読む
「読む」と書きましたが、これは脳内で読むのではありません
実際に声に出して読むことを意味しています!
以下が、声に出して読むメリットです!
- その一文に集中できる
- 脳内で読むよりスピードが落ち、一文に対する理解を深められる
- わからない部分を飛ばすことができなくなる
このように実際に声に出すメリットは非常に大きいです!
ぜひ、実践してください〜!
3. 数人のグループで行う
さて、もう一つ重要なポイントがあります。
それが「数人のグループで行う」です。
なぜこれが重要だと思いますか?
シンキングタイム、スタート
正解は...
我々は「怠惰な生き物」だからです!!!←は?
わからねぇところは飛ばすし、分かったふりをするからです。
人間は怠けてしまう生き物なのです。(暴論)
数人でやる目的
以下が、数人で実施する目的です!
- 疑問、わからない部分をその場で質問できる
- 共に調べて、わからない部分を潰せる
数人で行うことで、疑問をすぐに問いかけることができます!
これが数人でやる最も大きいメリットです!
どんなスキル感のメンバーで行うの?
スキル感に関しては、特に限定しませんが、同じスキル感のメンバーで集まることが良いと思います。
理由は以下の通りです!
- わからないところが似ている
- 誰かに教えてもらうのではなく、わからないところを共に調べて潰せる
時間はかかりますが、その分忘れづらく身に付く知識になります。
スキル高いメンバーがいても、なんの問題もありません
公式ドキュメントの序章でも、スキル高いメンバーが知らないことであったり、再認識することが多くあります。
スキルの高い低いに関わらず、この会で得られる物は必ずあります
具体的な進め方
では、具体的な進め方です。
読む対象とメンバーを決定
まずは、読む書籍やドキュメントと、参加メンバーを決定しましょう。
全員で課題感の認識を合わせ、適切なものを選んでください
実際の会の流れ
読む人は1人、 その他メンバーは聞く側に
ここでは、基本読む人は1人です。
読む人は持ち回りなどが良いでしょう!
その他のメンバーは聞く側に回ります。
ガンガン質問しよう!!
読む人は、読んでいる最中に疑問があれば問いかけてOKです
むしろ、ガンガン問いかけていきましょう
そして、キリのいいところで質問がないか都度確認しましょう!
全員が理解できていれば次に進みましょう
これに必要になるのは心理的安全性です。
メンバーの特性にもよりますが、2~3人のチームで行うとより効果を高められそうです。
ですが、弊社では、10名ほどの規模でも実施しましたが、十分に機能しておりました!
まとめ
と言うわけで、ここまでを振り返りましょう!
以下が、重要なポイントと目的です
-
本やドキュメントを1行1行読む
- 1行1行読むことで、わからないところから逃げられないようにする
- わからないところを徹底的にぶっ潰せる
- 理解度を爆上げしていく
-
声に出して読む
- その一文に集中できる
- 脳内で読むよりスピードが落ち、一文に対する理解を深められる
- わからない部分を飛ばすことができなくなる
-
数人のグループで行う
- 疑問、わからない部分をその場で質問できる
- 共に調べて、わからない部分を潰せる
個人的には、今年もっとも自分にぶっ刺さった勉強法でした
皆さんもぜひお試しください〜!!!
それでは!