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Ateam LifeDesignAdvent Calendar 2023

Day 11

【やべぇ】マジでヤベェ勉強法を見つけたけど教えてあげない【嘘】

Last updated at Posted at 2023-12-10

みなさん、おはようございます:runner:
@f0lstです!

この記事はAteam LifeDesign Advent Calendar 2023 の 11日目の記事になります :santa:

:point_up: はじめに

マジでヤベェ勉強方法を見つけてしまいました...。

絶対に教えません :angry:

~ the End... ~

....
...
..
.

嘘です。ごめんなさい。シェアさせてください :cry:!!!

:muscle_tone2: その勉強法とは?

今から紹介する方法は、公式ドキュメントや本などを読み込む際に有用です:point_up:

名付けて!!
1行1行読むぞ会」です:thumbsup::sparkles::thumbsup::sparkles:

:baby_tone2: これが重要なポイントだい!!

さて、「じゃあ、どうやってやるんじゃい!」と気になっていることでしょう...
ここで、勉強法の重要な3つのポイントについて話させてください!

それがこちら!

  1. 本やドキュメントを1行1行読む :book:
  2. 声に出して読む :speaking_head:
  3. 数人のグループで行う :dancers:

これらが、この勉強方法の重要なポイントです。
では、各項目について説明していきます :sparkles:

:book: 1. 本やドキュメントを1行1行読む

さて、この勉強会で行うことは「本やドキュメントを1行1行読む」ことです :point_up_tone1:
内容はReactでも、TypeScriptでも、なんでもOKです:book:

タイトルにもある1行1行には、以下を解消したい願いが込められています。

:point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1:

  • 1行1行読むことで、わからないところから逃げられないようにする
  • わからないところを徹底的にぶっ潰せる
  • 理解度を爆上げしていく

これこそが、この会の目的です :sparkles:

海外の本を翻訳した書籍の場合、非常に周りくどいジョーク数行使われる場合があります。
そこはガン無視して進めてください。

:japanese_goblin: こんな方、実は多いんじゃないですか?

みなさん、公式ドキュメントや本などはしっかり読み込めていますか?
こんな方、実は多いんじゃないでしょうか?

  • う、ここ面倒くさそうだな...飛ばすか...:wink:(二度とやらない定期)
  • ん〜、多分分かってないけどいっか...:wink:(分かってない定期)
  • あ〜、これあとで調べよ...:wink:(忘れる定期)

ん?のことでした :raising_hand_tone1:
everydayこれです :raising_hand_tone1:

公式ドキュメントはそのライブラリやフレームワークに関する様々な知識が詰め込まれています。
より深い知識を得るために、必ず読み込むようにしましょう!!
(自戒をこめて...:angel:)

:speaking_head: 2. 声に出して読む

読む」と書きましたが、これは脳内で読むのではありません :no_good_tone1:
実際に声に出して読むことを意味しています!

以下が、声に出して読むメリットです!

:point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1:

  • その一文に集中できる
  • 脳内で読むよりスピードが落ち、一文に対する理解を深められる
  • わからない部分を飛ばすことができなくなる

このように実際に声に出すメリットは非常に大きいです!
ぜひ、実践してください〜!

:dancers: 3. 数人のグループで行う

さて、もう一つ重要なポイントがあります。

それが「数人のグループで行う」です。

なぜこれが重要だと思いますか?

シンキングタイム、スタート :thinking: :clock8:

:thinking: :clock9:

:thinking: :clock10:

:thinking: :clock11:

:thinking: :clock12:

正解は...

我々は「怠惰な生き物」だからです!!!←は?

わからねぇところは飛ばすし、分かったふりをするからです。
人間は怠けてしまう生き物なのです。(暴論)

:two_men_holding_hands: 数人でやる目的

以下が、数人で実施する目的です!

:point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1:

  • 疑問、わからない部分をその場で質問できる
  • 共に調べて、わからない部分を潰せる

数人で行うことで、疑問をすぐに問いかけることができます!
これが数人でやる最も大きいメリットです!

:thinking: どんなスキル感のメンバーで行うの?

スキル感に関しては、特に限定しませんが、同じスキル感のメンバーで集まることが良いと思います。

理由は以下の通りです!

:point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1:

  • わからないところが似ている
  • 誰かに教えてもらうのではなく、わからないところを共に調べて潰せる

時間はかかりますが、その分忘れづらく身に付く知識になります。

スキル高いメンバーがいても、なんの問題もありません:ok_hand_tone1:

公式ドキュメントの序章でも、スキル高いメンバーが知らないことであったり、再認識することが多くあります。

スキルの高い低いに関わらず、この会で得られる物は必ずあります :fist_tone1:

:runner: 具体的な進め方

では、具体的な進め方です。

:point_up_2_tone1: 読む対象とメンバーを決定

まずは、読む書籍やドキュメントと、参加メンバーを決定しましょう。
全員で課題感の認識を合わせ、適切なものを選んでください :sunny:

:v_tone1: 実際の会の流れ

:speaker: 読む人は1人、 その他メンバーは聞く側に

ここでは、基本読む人は1人です。
読む人は持ち回りなどが良いでしょう!
その他のメンバーは聞く側に回ります。

:raising_hand_tone1: ガンガン質問しよう!!

読む人は、読んでいる最中に疑問があれば問いかけてOKです :ok_woman_tone1:
むしろ、ガンガン問いかけていきましょう :ok_woman_tone1:

そして、キリのいいところで質問がないか都度確認しましょう!
全員が理解できていれば次に進みましょう :runner_tone1:

これに必要になるのは心理的安全性です。
メンバーの特性にもよりますが、2~3人のチームで行うとより効果を高められそうです。

ですが、弊社では、10名ほどの規模でも実施しましたが、十分に機能しておりました!

:santa_tone1: まとめ

と言うわけで、ここまでを振り返りましょう!
以下が、重要なポイントと目的です:fist_tone1:

:point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1::point_down_tone1:

  1. 本やドキュメントを1行1行読む :book:
    • 1行1行読むことで、わからないところから逃げられないようにする
    • わからないところを徹底的にぶっ潰せる
    • 理解度を爆上げしていく
  2. 声に出して読む :speaking_head:
    • その一文に集中できる
    • 脳内で読むよりスピードが落ち、一文に対する理解を深められる
    • わからない部分を飛ばすことができなくなる
  3. 数人のグループで行う :dancers:
    • 疑問、わからない部分をその場で質問できる
    • 共に調べて、わからない部分を潰せる

個人的には、今年もっとも自分にぶっ刺さった勉強法でした :ok_woman_tone1::ok_woman_tone1:

皆さんもぜひお試しください〜!!!

それでは!

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