Reactアプリを作るときのgitHubとの連携方法

Reactアプリの作成

コマンドプロンプトを開いて、cdでプロジェクトファイルを作りたいフォルダに移動
npx create-react-app プロジェクト名で新しいReactアプリを作成

省略するステップ

以下の手順はcreate-react-appが自動で行うため、省略可能

1. Gitリポジトリの初期化
   cd プロジェクト名で作成したプロジェクトフォルダ内に移動（以降全てのコマンドは、このルートディレクトリで行う）
   git initを実行
2. ステージング
   git add .ですべてのファイルをステージングエリアに追加
3. コミット
   git commit -m "説明"

GitHubにリポジトリを作成

GitHubで新しいリポジトリを作成

ローカルリポジトリをGitHub上のリポジトリ（リモートリポジトリ）に関連付ける

作成したリポジトリのURLをコピーし、git remote add origin URLを実行

ローカルリポジトリをGitHubにPush

= リモートリポジトリにコピーを保存する
git push -u origin main
"-u"は追跡ブランチに設定することを意味する。つまり、以降はgit pushのみでよくなる。

エラー対処

• Author identity unknown
  git config --global user.email "GitHubでのメールアドレス"
git config --global user.name "GitHubでの名前"
  
  
• src refspec main does not match any
  git statusで、On branch masterと出るなら
  git branch -M master main
  をすると、masterがmainになるので、もう一度
  git push -u origin main

別のパソコンから開発を再開する場合

1. GitHub上のリモートリポジトリのURLをコピー（緑色のCodeボタンを押すと出てくる）
2. cdでリモートリポジトリをダウンロードしたいフォルダに移動
3. クローン（ダウンロード）する
   git clone URL
4. cdで今クローンしたフォルダに移動
5. npm install
   これをしないと次の手順でエラーが発生する
6. npm start