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デザインパターン覚書

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  • PDP-7のコンパイラにはWORD型しか無かった。メモリが8Kしかないコンピュータでは、サイズの大きな型を扱えなかった。
  • integer, char型が生れた。
  • 最初はグローバル変数しか無かった。gosub + returnでプログラムが制御されており、関数に名前も無ければ、ローカル変数も無かった。
  • 割り込みが掛かった時の飛び先に関数名を記述出来る様になる。
  • 物理的な割り込みをソフトウェア的なイベントとして取り扱う様になる。
  • 関数へのポインタとローカル変数をまとめた、構造体が生れる。
  • インスタンス変数とメソッドを備えたクラスが生れる。
  • インスタンス変数を持たない、インターフェース、プロトコルが生れる。
  • クラスの型、インターフェースの型の両方を備えた型二重性(ポリフォーミズム)が生れる。
  • クラスを継承して差分プログラミング出来る様になる。
  • ライブラリー(フレームワーク)内のクラスを継承し、ライブラリー(フレームワーク)から呼ばれるカスタムクラスを作れる様になる。カスタムクラスはフレームワークから呼ばれる様になる。(制御の逆転、1988年)
  • 制御の逆転の様々な形態をまとめたデザインパターンが生れる。(デザインパターンに気づくGoFが出現する。1993年)
  • 普及型クラスライブラリ使用プログラミング言語Javaが生れる。1995年
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