css-loaderとstyle-loaderパッケージをインストール
```
$ npm install style-loader css-loader --save-dev
```

webpack.configにcssのためのルールを追加。

...
rules: [
  ...
  { test: /\.css$/, loader: ['style-loader', 'css-loader'] }, # この行を追加。

上の様に書くと、*.cssのファイルが、入力 -> css-loader -> style-loader -> 出力の形で処理される。
css-loaderが入力のcssファイルの@importやurl()を解決して一つにまとめたものを、style-loaderが、以下のようにstyleタグの中に入れて、出力先のhtmlのheadタグ中に挿入する。

```html
<head>
  <style type="text/css">
    #gigantic {
      font-size: 1000px;
    }
  </style>
  ...
````

cssファイルを用意して、srcの下あたりに置く。例えばstyles.cssを以下の内容で作る。
```
#gigantic {
  font-size: 1000px;
}

.crazy-small {
  font-size: 2px;
}
```
cssを使いたいコンポーネント（例えば、app.tsx）で、cssファイルをインポートして、webpackに、このコンポーネントのHTMLにCSSを挿入するよう指示する。相対パスはモジュールと同じ形で指定すればOK。
```
import "../../css/styles.css"
```
HTMLにStyleがリンクされてる場合と同じように、idやclassでスタイルを適用する。
```
<div id="gigantic">Tokyo</div>
<div className="crazy-small">Olympic</div>
```