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若手エンジニア奮闘記⑩未経験若手エンジニアがぶち当たる「勉強」の壁を乗り越えるためには?

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はじめに

こんにちは!
今回ブログを執筆することになりました、入社一年目の中井です!
まずは簡単に自己紹介させていただきたいと思います。私は大学時代にアルティメットというスポーツを割とガチで行い、趣味でゴルフを嗜むなど、今までの人生でスポーツしかやってこなかったのではないかというほどITとは無縁の生活を送っていました。
また、勉強嫌いには定評があり、高校三年生の頃に受験勉強を一日10時間やっただけで蕁麻疹が出たほどです。

そんな私がなぜIT業界に就職したかというと…
「これから需要ある業界といえばITでしょ!!!」
といった浅い理由でした。

ちなみにタイピングすらままならない、パソコンの操作も慣れていないといった全くのド素人でした。
就職してから苦労することなど、この時はまだ知りません…

「勉強」の壁

私が最初に「勉強がきつい!」と感じたのは、基本情報技術者試験の勉強を始めた時です。
勉強の始め方がわからない…
はじめても何のことだかさっぱり…
周りは順調に進んでいる…

こんなことを考えながら日々過ごしていました。

ただ、ここで諦めるようなやわな人間ではありません。時間が経過していくと徐々にできないことや知らないことが悔しくなってきて、
「やってやんよぉ!!」という勢いで頑張った結果、合格することができました。
スポーツで培ったメンタルが役に立ったのでしょうかね。

つまり、気合です。

まとめ

勉強をするため必要なことは、気合と根性!というのは飽くまで私の場合で、他に気が付いたことを記載したいと思います。

・まずは勉強ツールを開くことから始める。
・勉強していることについて興味を持つ。(私生活につなげて考えると段々興味が湧いてきました。)
・周囲の環境が大事。(私は同期とともに切磋琢磨しながら進めていました。)
・将来の自分のための投資と考える。
・適度な休憩は大事!

このような意識で取り組むことで嫌いだった勉強もあまり苦ではなくなりました。何より思っていたよりもITに関する勉強は、点と点が線で結ばれる瞬間があって楽しいものでした。

勉強めんどくさいなぁ、勉強を始めようかなぁ、と考えているそこのあなた!
こんな私でもできたことなので、よろしければ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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