初めまして!新入社員の古澤です。
今までピアノしか弾いてこなかった音大卒の私が、最高のエンジニアを目指して奮闘する様子を紹介していきたいと思います。
本日は奮闘記とは少しずれますが(初回なので自分のルーツとか書きたい)「なぜ音楽の世界からエンジニアを目指したのか」「入社後の研修内容」の2つについてお話していきます!
目次
1. なぜ音楽の世界からエンジニアに?
1.1 新たな挑戦への憧れ
1.2「これ、もっと使いやすくしたい!」
2. 入社後の研修内容
2.1 マナー研修
2.2. プログラミング
3. まとめ
なぜ音楽の世界からエンジニアに?
幼稚園から続けていたピアノを大学でも学びたいと思い、音楽大学へ入学しました。
「大学生活たのしー」とか思って過ごしていたら、もう進路を決めなければならない時期でした。学生生活って時間経つの早いですよね。
新たな挑戦への憧れ
「大学でピアノはもうやり切ったし、これから何か新しいことにチャレンジしたいな~」と、漠然と考えていました。
一つの事をひたすらやり続けてきた自分にとって未知の世界というのは、とてつもなく輝いて見えていました。
「これ、もっと使いやすくしたい!」
そんな矢先、大学の練習室予約サイトがとても使いにくいことに気が付きました。
「これって、最近よく聞くITが関係しているのでは、、?」
↓
「せっかくなら自分の力でもっと便利にしたいし、新しいことだからチャレンジしてみようかな」
こうして、音楽界からITの世界へ飛び込むことを決意したのでした。
入社後の研修内容
未経験のエンジニアとして入社した私は、10人の愉快な同期と共に3ヶ月の研修に臨みました。
ここからは配属までの研修で学んだことについて話していきます。
マナー研修
専門の講師の方に指導していただき、実践を交えながらビジネスマナーを学びました。
学生時代との違いをひしひしと感じ、正直入社式よりこっちの方が社会人になったんだなあと感じました。
プログラミング
C#、Java、SQLなどを学び、自分で簡易電卓を作成したり入力内容に基づいた表示がされるようコードを書いたりするなど、基本的な知識を学習しました。
エラー9割成功1割ぐらいの勝率で、「自分落ちこぼれやん、、」とか思っていましたが、この世界はそんなもんなんだというのもこの経験から学べました。
あと、未経験の自分にとって研修内容はほぼ宇宙語で、何度も何度も復習してようやく少しずつわかるようになっていきました。
まとめ
今回は、音楽の世界からIT業界へ飛び込んだきっかけや入社後の研修について簡単にお話ししました。
全く違う世界に挑戦することに不安や迷いを持つ人も多いと思いますが、今迷っている人はぜひ勇気を持ってチャレンジしてみてください。
未知の世界へ飛び込んだからこそ見ることができる景色が広がっていますよ!
次回からは路線を奮闘記に戻して、配属されてから自分が担当している業務内容や苦戦していることなど書いていきます!
また次のブログでお会いしましょう!!