2>&1
、ファイルリダイレクトと違ってパイプ途中にも使えるっぽい
できないかと思ってました
(ファイルリダイレクトだと確かできない、ファイルへのリダイレクトと出力のリダイレクトだと別物ってことなのだろうか)
軽く調べてみた感じunixな環境でもそういう感じの挙動をするっぽい
clip使おうかとも思ったけどエラー自体は表示されちゃうのが癪だし、エラーを握りつぶしてそのままhead
してコンソールに表示したかったので助かった(そもそもそういうことをしないで済むようにしろという話ではある)
例:
C:\CLI>fc
FC: ファイル指定の数が不足しています # エラー出力に出力されている
C:\CLI>fc | clip
FC: ファイル指定の数が不足しています # クリップボードへ転送できておらず、エラー出力にそのまま出ている
C:\CLI>fc 2>&1 | clip
# クリップボードに上記のエラー出力の内容が入った
あと、2>&1
に限らず2>nul
みたいな記述も普通に使える