VSCodeからGithubを使えるように設定しました。
特殊なことが必要なわけではありませんが。。。
##ローカル環境
項目 | バージョン |
---|---|
OS | Window10 2004 |
Editor | VSCode:1.51.1 |
##事前準備
####1.GitHubにアカウントを作成します。
https://github.co.jp/
##VSCodeからGitHubのRepositoryをClone
####1.【ローカル環境】git for windowsをダウンロードし、インストールします。
https://git-scm.com/
####2.【GitHub】Repositoryを作成します。
#####2-1.右上の「⁺」ボタンを押下するとメニューが表示されるので、「New Repository」を選択します。
#####2-2.【GitHub】「Repository name」項目を入力します。「Public/Private」、及び「Initialize this repository with:」の各項目は必要に応じて設定してください。
#####2-3.【GitHub】(HTTPSを前提としています)作成したRepositoryのURLをコピーします。
#####3.【ローカル環境】VSCodeからGitHubのRepositoryを開きます。
#####3-1.【ローカル環境】VSCodeのExploereで「Clone Repository」を選択します。
VSCode-GitHub連携でGitHubのログインを求められます。
#####3-2.【ローカル環境】GitHubのRepositoryのURLを入力します。
#####3-3.【ローカル環境】「フォルダー選択」でLocal Repositoryを選択します。必要に応じてLocal Repositoryのフォルダを作成してください。
#####4.【ローカル環境】Exploereで開ければ完了です。
##VSCode上でcommit/push
####1.【ローカル環境】ファイルに新規・変更・削除がされるとサイドバーの「Source Control」に対象ファイル数が表示されます。
####2.【ローカル環境】「Source Control」でcommitやpushなどが可能です。
####3.【GitHub】commit/pushを実行し、GitHub上で対象のファイルが確認できれば完了です。
##開発では、、、
- チーム開発だとBranchをきったり、Pull Requestによる開発となりますので、VSCodeのExtensionsから「Git History」をinstallしておくと便利です。
- それ以外には「GitHub Pull Requests and Issues」なども。