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たまたまプライベートで人にAppRouterなNext.jsを叩き込む機会がありまして、せっかくなので再びこの場をお借りしていっしょに復習します。
前回までのポイント(再掲)(抜粋)
-
cd
- フォルダの中に入る
-
npm run dev
- (作ってる途中の)Next.jsを動かす
- だいたい
http://localhost:3000
で見れる
今回のポイント
-
src/app/名前/page.tsx
- 新しいページを作る
-
<Link href="リンク先">リンクにする内容</Link>
- HTMLの
a
みたいなもの
- HTMLの
新しいページを作る
src/app/URLにしたい名前/page.tsx
のようにするとhttp://localhost:3000/URLにしたい名前
とすることができます。
例えばここではsrc/app/cart/page.tsx
としてみます。
export default function Home() {
return (
<>
empty
</>
);
}
中身は何でもいいので、ここではempty
とでもしておきます。
リンクを貼る
src/app/page.tsx
にいくつか追加してこのようにします。
import Image from "next/image";
import icon from './icon_in_app.png';
import Link from 'next/link';
export default function Home() {
return (
<>
hello world
<Image src="/icon_in_public.png" alt="just an ordinary icon" width={100} height={100} />
<Image src={icon} alt="just an ordinary icon" />
<Link href="/cart">cart</Link>
</>
);
}
まず上の方にこのimport
を追加しました
import Link from 'next/link';
これはリンクを貼るために必要です。
次にリンクを貼りたい場所に
<Link href="/cart">cart</Link>
これを書きました。
ここでhref="/cart"
としていますがこれは先程src/app/cart/page.tsx
を作ったからです。このcart
の部分をそろえます。
リンクを踏んでみる
まずは(まだ動かしていなければ)ターミナルでnpm run dev
を動かしておきます。
画像の下にcartの文字があります。全然リンクに見えませんがリンクにはなっているので、これをクリックしてみます。
新しく作った画面に遷移することができました🎉
そしてURLは……
http://localhost:3000/cart
になっています🎉
このcart
がsrc/app/cart/page.tsx
のcart
の部分です。
今回のポイント(再掲)
-
src/app/名前/page.tsx
- 新しいページを作る
-
<Link href="リンク先">リンクにする内容</Link>
- HTMLの
a
みたいなもの
- HTMLの
参考