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gitでGitHubから取ってきたNext.jsのプロジェクトを動かすやつ入門

Last updated at Posted at 2024-06-10

シリーズのトップは↓こちら

前回の記事は↓こちら

たまたまプライベートで人にNext.jsを叩き込む過程でgitを叩き込む機会がありまして、せっかくなので再びこの場をお借りしていっしょに復習します。

前回までのポイント(再掲)(抜粋)

  • cd
    • フォルダの中に入る
  • npm run dev
    • (作ってる途中の)Next.jsを動かす
    • だいたいhttp://localhost:3000で見れる

今回のポイント

  • gitはバージョン管理のツール
    • 作業のきりがいいところ毎にフォルダまるごと記録するツール
  • ..は上のフォルダ
  • git clone ほしいやつ
  • gitで取ってきたNext.jsのプロジェクトにはnpm i

gitをインストール

今回も環境によってまちまちなので、説明をふんわりさせてください😢
多くの場合↓このページの説明にそって、コマンドでインストールするのがかんたんではないでしょうか。

特にWindowsを使っている場合は。

ここに載っているコマンド、winget install --id Git.Git -e --source wingetを使うとかんたんなようです。

前回までのお手本フォルダを取ってくる

そうです。みんなに大人気のGithubです。今回からお手本フォルダを公開しています。

ではまずターミナルでもPowerShellでもOKなのでコマンドの画面を出します。

コマンドの画面に入力してエンター
cd お手本フォルダを置く場所

たとえば、Next.jsのフォルダがまとめてあって、その中のNext.jsのフォルダの中で作業中であれば、cd ..などとしてもいいかもしれませんね。..というのは1つ上のフォルダです。ちなみに.は今のフォルダです。

では早速取ってきましょう。

コマンドの画面に入力してエンター
git clone https://github.com/tenshoku-2024/typescript-oni-spartan-dojo

これを実行すると、

Cloning into 'typescript-oni-spartan-dojo'...
remote: Enumerating objects: 38, done.
remote: Counting objects: 100% (38/38), done.
remote: Compressing objects: 100% (25/25), done.
remote: Total 38 (delta 8), reused 38 (delta 8), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (38/38), 62.05 KiB | 3.10 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (8/8), done.

具体的な数値は変わるかもしれませんが、だいたいこんなのが出てくるのではないでしょうか。これで取ってこれています。

取ってきたお手本を動かす

まずはお手本のフォルダに移動します。

コマンドの画面に入力してエンター
cd typescript-oni-spartan-dojo

次に、Node.jsのパッケージをインストールします。

コマンドの画面に入力してエンター
npm i

次はいつもの動かすときのコマンドを実行します。

コマンドの画面に入力してエンター
npm run dev

image.png

このような画面が出るようにしたつもりです。意図した画面が出ました🎉

今回はここまでにしました✨

今回のポイント

  • gitはバージョン管理のツール
    • 作業のきりがいいところ毎にフォルダまるごと記録するツール
  • ..は上のフォルダ
  • git clone ほしいやつ
  • gitで取ってきたNext.jsのプロジェクトにはnpm i
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