2022年の環境
- Windows + WSL2 Ubuntu
- Windows Terminal
- Komorebi
- Neovim
Arch Linux
Arch Linuxを使おうと決めた理由としては、WSL2 Ubuntuで上手く動かないツールがあったことや、Komorebiを使い始めてタイル型のウィンドウマネージャーに興味を持ったことです。
ブラウザ操作にもVimiumを使っていたりして、キーボードのみで操作することを意識しているため、タイルマネージャーを導入したのですがもっと快適な環境を求めてSwayに出会いました。
参考にした記事やサイト
記事等で丁寧に説明されていますが
正直、ChatGPTなしではLinuxでGUIを起動することすら無理だったかもしれません。
ググってもよくわからない時には助けられました。
Sway
Waylandで動くウィンドウマネージャーです。
設定がとにかく簡単で気に入っています。
今はSwayFXを使用しています。
アドベントカレンダーで書いた記事
Waybar
上部にあるやつですね。
レイアウトはCSSで編集できるので簡単です。
- modules-left
- sway/workspaces
- modules-center
- sway/window
- modules-right
- pacman
- pulseaudio
- battery
- network
- clock
を表示しています。
Wezterm
Rust製のターミナル
luaで設定が簡単にできます。
Wofi
ランチャー
こちらもCSSで簡単にデザインの編集ができます。
Keyball44
今年一番の神アイテム
Keyballのおかげで手の無駄な動作を最小限に抑えられています。
テンティングに使用しているアイテムはカメラ用です。
- マンフロット POCKET三脚
- UTEBIT マグネットスタンド
会社で使うと浮きます。
QMK Firmware
また、QMK Firmwareはこちらの記事を参考にさせていただき、使わせていただいています。
トラックボールを動かすと自動的にマウスレイヤーに切り替わるため、マウスレイヤー用のキーを設定する必要がなくなります。
Filco
分離型のパームレストを使っています。
Neovimプラグイン
lazy.nvim
Neovim用のモダンプラグインマネージャー
Packerから移行しやすかったのでよかったです。
ここ最近はdpp.vimなども登場しているので乗り換えるか迷い中・・・
年末年始に試してみようかと思います。
hop.nvim
EasyMotion系のプラグインを使ったことがなく、hopを使い始めました。
病みつきになる操作感です。
copilot.vim
AIに助けられないと恥ずかしながらRust書けません・・・。
業務では主にPHPやJSを使っていますが、タイプ量が減るので大変助かっています。
Everforest
Neovimはもちろん、WeztermやGTKテーマもEverforestで統一しています。
Everforest-GTK-Theme
まとめ
dotfilesで管理しているものばかりですが
来年は環境構築をもっと楽にできるように、しっかりと整理したいなと思っています。