はじめに
毎日Qiitaにアウトプットをするという挑戦をしたことの振り返りを描こうと思います。
結果は?
途中1日途切れてしまうこともありました。
投稿の総日数としては12日間投稿しました。
毎日アウトプットは継続せずにやめようと思います。
目的は何だったのか?
毎日学習するという習慣づけはできていたので、その内容をアウトプットすることで学習した内容が脳により定着することを目的として行っておりました。
良い点は?
学習した内容の定着は深まると感じています。
そのため、アウトプット自体には学習の中で取り入れるのはとても良いと感じます。
また、毎日投稿が積み上がっていくことで昨日の自分よりも成長しているという感覚を僅かながら感じることはありました。
悪い点は?
継続をやめようと思った理由にもなるのですが、
手段が目的になってしまっていると感じたからです。
アウトプットによる学習促進という目的で始めたのですが、Qiitaに投稿するために学習しなくてはという思考になってしまい。投稿するために粗末なアウトプットを量産する結果となり、インプットの質が落ちていると感じました。
また、Qiitaに投稿するためには最低でも30分〜1時間必要であり、仕事から帰宅してその時間を確保すると他の学習する時間が減ってしまったことも実感できました。
そしてインプットの時間が減るということはアウトプットの内容も減ってしまう要因にもなります。
最後に
完全に個人の見解ですが、
今回挑戦してみてわかったことは、アウトプットは毎日必ず行わなくても良いということです。
ローカルのマークダウンなどにメモのようにアウトプットする程度で良く、学習が一区切りしたらQiitaのようなグローバルな場所に学習の総まとめ的な内容のアウトプットすることが手段が目的にならずに学習を行えると感じました。