ScalaMatsuriに参加してきました
はじめに
エンジニア歴、scala歴半年です。
ほぼ日記みたいな内容です。
技術系の話は特にしません。(まだ、できません)
理解が足りていないなと感じたこと
for式
for式がmap、flatMapのシンタックスシュガーということはなんとなく頭で分かっているつもりですが、言語化してくださいと言われると難しいと感じています。
implicitについて
implicitで値を定義しておくことで、その値が定義されなくてもコンパイラが補ってくれるものですがこちらも言語化できるレベルで理解していきたいです。
Singlton
これもよく聞きますが理解できていません。
コレクションの型
Seqを使用していると値がVectorとListのように別のコレクション型?になっていることがあります。
これらの違いについても理解していきたいです。
使ってみたいと感じたこと
zugen
これはプラグインとして導入すると、メソッドの呼び出し関係などを図式で表してくれるというものです。
チームに入ったばかりのメンバーにアプリの構造可視化して伝えたり、仕様変更の際に影響範囲を特定する用途で使用することができます。
是非とも使ってみたいです。
zugen
scala steward
アプリケーションは様々な依存関係で成り立っていますが、そのどれか一つに脆弱性が見つかるとセキュリティホールになってしまいます。
しかし、脆弱性を毎回チェックし修正するのはコストがかかってしまいます。
このscala stewardはアプリケーションの脆弱性を自動でチェックして修正すべき箇所も教えてくれるというもの。チームに脆弱性担当のメンバーが一人増えるようなものとのことです。
セキュリティはプロダクトの重要な課題なので使ってみたいです。
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